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目標達成に対する考え方〜私の場合はこう考えてます〜

数字というものは嘘をつきません。だから、数字で評価される制度は単純明解。だけど数字だけに捉われると不幸になります。

おはようございます。
営業女子カレッジ主宰の
三浦綾子です。
今日は「目標」という名の、
数字に対する話。
最近、色んな営業女子の方と
接していると、皆んな抱えてる数字に
悩んでる。
とっても仕事に対して真剣で
真面目なんだよね。
だから、
目標はなんとか達成しなきゃ!って
無理をしてしまう傾向があるように
見ていて思います。
ただ、女性の場合、
元々数字に苦手意識があったり、
数字を追いかけなさいって言われても
ピンと来ない場合が多い。
苦手意識や、
いまいち数字言われても
ピンとこない性質なのに、
無理に数字追いかけようと思っても、
そりゃ辛くなるだけなんで、
やめたほうがいいです。
そもそも営業というものは、困っている人を助ける手段を提供する仕事です。
 
とすると、
困っている人=お客様なわけです。
数字が苦手なら、
困っているお客様に
今月何件提案したら、
何件契約いただけたら、
数字が達成するのか?
そういう視点で考えてみたら
どうでしょう?
数字という無機質なものと
向き合おうとするから辛くなるんです。
無機質だから感情もないしね。
そりゃワクワクもしません。
だから、数字というものに、
お客様の存在を織り込んだらいいんです。
あなたを介して、
どれだけの人が笑顔になるのか、
どれだけの社会貢献が成り立つのか。
そんな風に良いことが
どんどん起きるイメージが出来たら
目標という数字もワクワクしますんか?
数字はあなたがどれだけ
社会に貢献したかというバロメーター。
私はそう捉えています。
毎月の目標をプレッシャーに感じてしまっているあなたへ
 
達成しなくても死にませんから!!!!
どれだけ動いたって、
どれだけ計画立てたって、
営業は相手があって成り立つもの。
想定外のことだらけ。
もちろん、
だから達成しなくていいわけじゃない。
でもプレッシャーに
感じ過ぎてしまってるなら、
「まぁ、達成しなくてもいいか。
    死ぬわけじゃないし。」
という気持ちで仕事してみて下さい。
数字にとらわれすぎると、
周りが見えなくなります。
お客様のことを考えてるつもりが、
自分のことしか考えていない
自己チューの営業になっている
可能性大です!!!
プレッシャーがなくなると、
肩の力が抜けて、数字のためじゃなく、
お客様にとって最適な提案を自然と
考えることが出来るんです。
程よく図太い人間になる!
その開き直りが
意外といい結果をもたらしてくれる。
だから真面目に目標を追いかけすぎず、
自分のマラソンの伴走をしてくれる
パートナー的な感じで、
目標を捉えてみたらどうでしょう?
気持ちのゆとりが
人間のゆとりになり、
あなたの魅力も増しますよ。
最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

9月19日(土)@銀座で開催!

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