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働くペースは自分で決めたらいい。ずっと働き続けることだけが幸せの土台じゃないと思う。

昨日、私の身の回りで起きた、ほっこり嬉しい出来事。働くペースは自分らしくていい。

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おはようございます。
三浦綾子です。

昨日の朝、
嬉しい出来事があった。

それは何かって言うと、

大学時代の友人が、
5年ぶりに仕事に復帰するということ。

出産して子育てして、
久々の職場復帰。

どんな思いで、
仕事を再開しようと決めて、

どんな思いで、
就職活動をして、

スタートの日に、
どんな気持ちで職場に
向かっているんだろう?

1日1日は、
当たり前に過ぎるけど、

大きな節目になる日を
私も共有出来て嬉しかった。

実はこう見えて、
働くママに熱い想いを
私は持っていて、

独身で100%自分のことに
エネルギーを注げる私と比べて、

一人で何役もこなしながら、
日々過ごしているママ達に、
私は尊敬の念しかありません。

(頭上がらない・・・)

だから、
5年ぶりに
職場復帰するという話が、

自分事のように
嬉しかったんですよね。

働き方にも働くペースにも正解はない。もし、たった一つ不正解があるとしたら、それは他人と比較すること。世間の常識に合わせること。

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ずっと働くも人生。
正社員を選ぶも人生。
育休取って復帰するも人生。
子育てを存分に楽しむも人生。

どんな生き方、
どんな働き方も、

本人が納得して選べば、
それは最良の選択だと思う。

その時にやっちゃいけないのは、

*他人と比較すること
*世間の常識に合わせること

この2つだと、
私は思っています。

私たちの人生は、
私たちのものでしかなくて、
たった一回しかない。

だとすると、

他人と比較して、
それは自分が喜ぶのか?

世間の常識に合わせた選択をして、
それは自分が喜ぶのか?

どうなんだろう?

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世間の常識に合わせて、そこに馴染めない自分に違和感を感じていた20代の頃。必死で合わせようとしても、自分に嘘を付いたら、結局自分らしくは生きれない。

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今でこそ、
やりたいことを
仕事にしているけれど、

20代の頃は、
何かに追われるように、
必死で自分の実績を作ってた。

それはそれで、
楽しかったけれど、

一度レールから落ちたら、
二度と世の中から必要とされないんじゃないか?

一度キャリアダウンしたら、
一生その枠から抜けられないんじゃないか?

そんな不安を埋めるように、
仕事に没頭してきた。

20代の自分を表現するとそんな感じ。

でもね、

誰がレールから
外れちゃいけないって
言ったんだろうか?

誰がキャリアダウンしたらいけないって、
一言でも言ったんだろうか?

多分誰も言ってない・・・(笑)

私の勝手な印象と
私の勝手な思い込み。

勝手に「こうでなきゃいけない!」って
決めつけてそこに合わせようとしてたんだよね。

〜でなきゃいけない、
〜しなきゃいけないって。

で、結果的に、
身体を壊した。

無理したらいけない。
自分の声に嘘付いたらいけない。

(そして、身体壊すと、
ホントに元に戻すのが大変・・・)

今の働き方に、
違和感を感じるのなら、

一度休んでみるのも良し、
違う働き方を経験するも良し、
違う価値観の人と接するも良し。

自分の思考に、
新しい風を入れてみよう。

ずっと働き続けることが全てじゃない。

自分の思考に、
新しい風を入れるには、
新しい人との出会いが一番。

人との出会いで人生は変わる。

そんなことを書いた、
関連記事も良かったら
読んでみて下さいね。

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自分の人生のステージを上げる時。いつまでも同じ人間関係の中にいると、自分の成長はないよという話し。

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