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「楽しさ」と「不快さ」を両立させることがビジネスを飛躍させる秘訣

起業を好スパイラルに乗せるための大事な2つのキーワード


おはようございます。
三浦綾子です。

起業して1年半。

サラリー(お給料)を捨てて、
自分自身の事業だけで売上を立てるようになって、
早5ヶ月が経ちました。

独立して5ヶ月経って思うこと。

それは、

時間が足りない!!!

確かに、

1日8時間、
週5日費やしていた、
会社員の仕事をする時間がなくなったので、

表面的には、
自由な時間が増えました。

のんびり起きて、
平日にゆったり映画に行ったり、
友達とお茶してみたり、

AmazonプライムやHuluで
映画にハマって夜更かししたり、

「あー、自由でいいわー」って、

毎日何に縛られるわけでもなく、
ストレスフリーで過ごせる毎日が、
すごーく幸せだなぁと思っています。

でもね、
時間が足りないんです。

何故なら、
やりたいことが
たくさんあるから。

そして、
やりたいことや、
提供したいことが
イメージ出来ていても、

自分の知識が足りなかったりすると、
それを補っていくための勉強が必要になる。

36年生きてきて、
今が一番勉強しているんじゃないかと、
たまに思うほどです。

起業は絶対に自分が楽しいことでやらないと上手く行かない!

起業って楽しいけど、
楽しいことばかりじゃない。

だって、
費やした時間分、
必ず売上が返ってくる保障もないし、

今までやったことないことも、
自ら率先してやっていかないと、
ビジネスが成り立たない。

商品も自分で作る、
集客も自分でする、
会場探しも自分でする、

入金管理も、
セールスも顧客フォローも、
全部自分でやるんです。

出来ないとか、
やりたくないとか、
言っている場合ではない。

だからさ、

本当にやりたいこと、
時間忘れるほど楽しいこと、
お金払ってでもやりたいことを
ビジネスに選ばないと、

絶対に上手くいかない。

ワクワクすることだから、
仕事とプライベートの領域がなくなるし、

ビジネスの土台を作っている時期も、
とにかく集中して頑張ることが出来るし、

(むしろ頑張っているという感覚もない)

楽しいから、
いつもそのことを考えてしまって、
結果的にビジネスが上手く回っていく。

そういう循環なんだと思います。

でもね、
楽しいだけでも、
ビジネスは飛躍しない。

ビジネスを飛躍させる大事なエッセンスは「不快さ」を感じる環境を作ること

私たちが所属する環境は、
3つのゾーンに分けられます。

 

1,コンフォートゾーン:自分にとって居心地の良い場所。不安になることがない行動範囲。
2:ラーニングゾーン:自分のスキルが通用せず、不安がつきまとう場所。
3:パニックゾーン:全くついていけない環境。精神的ストレスを強く感じてしまう場所。

この3つのゾーン。

起業においても言えることで、

自分にとって居心地の良い
コンフォートゾーンにいると、
いわば成長がない環境ということ。

成長がない=ビジネスチャンスがない。

そう言い換えられると思います。

起業して
その事業を伸ばしていくには、

「常にラーニングゾーンに身を置くこと」。

ラーニングゾーンで、
自分の今までのスキルが通用しない、
わからないことが多くてしんどい。

そんな状態に、
敢えて自分を置くことで、

ラーニングゾーンが、
いずれコンフォートゾーンに変わり、
自分のステージが上がっていくし、

その繰り返しが、
自分自身を上昇させてくれて、
ビジネスも上昇していくことに繋がるんだと思います。

不快さは成長痛の証。

あなたは今、
成長痛を感じていますか?

起業して軌道に乗った人こそ「不快さ」を感じる環境に重きをおこう

起業初期の人が、
不快さ・成長痛を感じるのは、
ある意味当たり前です。

だって、
初めてのことだらけだもん。

それ以上に、
シビアに見ていきたいのが、

起業して軌道に乗った人のその後。

ビジネスが軌道に乗って、
そこでコンフォートゾーンに居続けるのか、
更なるラーニングゾーンに身を移すのか。

それが、
長く愛されるビジネスが
出来るかどうかの分かれ目。

そう私は思います。

私もですねー、
一時期あぐらをかいた時期があります。

その時期、
見事に伸び悩みました。

初心に返って、
ラーニングゾーンに
身を置くようになったら、

チャンスがたくさん巡ってきてます。

「楽しさ」×「不快さ」

この方程式こそ、
ビジネスを育てていく答えなんだと思います。

さて、あなたは、
それぞれの項目に、
どんな数字が入りそうですか?

どっちかがゼロだと、
その時点で掛け算はゼロになります。

相反するけど、
大事な2つのキーワード。

意識して、
ビジネスを育てていきましょう。

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