商談中デスクの上に置く名刺入れの色が商談を左右する！色の効果を上手く活用しよう。

おはようございます。
三浦綾子です。

営業の仕事をしていて、
欠かせない持ち物と言えば、

「名刺入れ」。

初めてお会いする方とは、
必ず名刺交換をするはずだし、

名刺をいただいた場合、

商談中は、
いただいた名刺と合わせて、
名刺入れを机の上に置いておくのも、
必ずしていることだと思います。

その名刺入れの色が、
あなたの第一印象を左右し、
商談の流れも左右しているって、
知っていましたか？

私たち人間は、

赤と言えば◯◯、
黄色と言えば◯◯、
紫と言えば◯◯、

というように、

色を目にすると同時に、
その色に対して共通の印象を抱きます。

その色の印象は、
持ち歩いている人の印象に繋がり、

あなたの
打ち出したいイメージと、
色のイメージが合っていれば、
違和感なく商談が進みやすいし、

逆にイメージと合わない場合、
見えないところで商談を上手く進めるのを
邪魔してしまっている可能性もあります。

それだけ、
目にする色の印象は、
人の感覚に働きかけるもの。

だからこそ、
せっかく身につけるなら、
営業の商談にプラスになる
名刺入れを選びたいですね。

名刺入れで営業の商談が上手くいく！営業女子にオススメの名刺入れ５選

１、TOPKAPI（トプカピ）/赤（レッド）

（画像をクリックすると、
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赤は女性のイメージが強いけど、
実は父性（男性）を表しているのが「赤」。

リーダーとして引っ張る、
決断力がある、情熱的、行動力。

こんなキーワードが赤にはあります。

営業の商談の場面では、
色のエネルギーが強そうに
見えがちかもしれませんが、

力強さを
現すことが出来るので、

「この人の話しはちゃんと聞こう」と、

いい意味で、
相手の背筋を正してくれる
効果があると言われています。

２、キャサリンハムネットロンドン/白（ホワイト）

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白って、
色がないように
思われがちですが、

たくさんの色が混じり合い、
光が反射して色がないように見えるのが、
白という色だと言われています。

なので実は、
とてもパワーが強い色。

印象としては、

臨機応変さ、
全てを受け入れる強さを、
現すことが出来るので、

どんな意見も聞きます、
様々な意見や状況に対応出来ますという
態度を現すのに効果的です。

３、LANVIN en Bleu（ランバンオンブルー）/青（ブルー）

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赤が「父性」を現すのと逆で、
青は「母性」を現す色と言われています。

母性って、
子供に無償の愛情を
注ぐので、

青の印象も、

相手を育てる社交性、
コミュニケーション能力がある、
冷静など、

こんなキーワードが
当てはまります。

冷静に相手と向き合い、
コミュニケーションを取って
信頼関係を築いていきたいなら、
オススメの色です。

４、スタイルオンバッグ/橙（オレンジ）

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オレンジ色は、
太陽の色なので、

陽気、社交的、
親しみやすいといった、
キーワードが浮かぶ色です。

仲間意識が
強くなる色とも、
言われています。

相手ともっと距離を縮めたい、
同じ目標に向かう仲間のように、
お客様と仲良くなりたい、

そんなメッセージが
伝えられる色だと思います。

５、JILLSTUART(ジルスチュアート)/黄色（イエロー）

（画像をクリックすると、
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黄色は、
明るい・元気・活発という
イメージと合わせて、

知的さを表現したり、
独創的なアイディアを促す効果が
ある色と言われています。

活発に意見を交わしたい、
アイディアを出し合いたい、
そんな関係性を作りたいときに
オススメのカラーです。

まとめ

今回はデスクの上に置く、
名刺入れの色で解説をしましたが、

営業の商談中に使う、
手帳やボールペンなどの小物、

または、
身につける洋服の色で、

あなたのキャラクターを表現したり、

その日の商談を
どう進めたいかによって、
使う色を変えたりと、

他のものでも、
もちろん代用は可能です。

色はあなたの商談を
サポートしてくれる強力なツール。

上手に活用していきましょうね。