実は数ヶ月前から思い描き始めた未来がある。何故だか鮮明に叶っている姿が浮かぶのはなんでだろう?
おはようございます。
三浦綾子です。
『どうしても
諦められない
実現したい未来』
あなたはどんな
自分の未来を想像しますか?
私はそんな言葉を投げかけられても、
昔は全然思い浮かばなかったし、
思い浮かぶことと言えば、
『もっと自分らしい生き方がある気がする。
でもそれがどんな形なのかわからない。』
という、
もっと良くしたい願望はあっても、
なりたい自分のイメージが沸かないという
なんとも漠然としたものでした。
このままでも、
生きていくことは出来るけれど、
でもなんだか、
内側にあるエネルギーが、
ずっと消化不良を起こしている感じで、
私はそのままに出来なかったんですよね。
ずっと模索し続けて行き着いたのが過去の自分の棚卸し。自分の過去を知ることは自分の未来も明確に導いてくれるもの。
そんな中で私の転機は約2年前。
自分自身の過去の棚卸しを
徹底的に行ったことがきっかけ。
どんな幼少期を送ったのか、
過去感じていた劣等感はどんなものだったか、
褒められたこと・得意なことは何だったのか、
そんな内容から、
あと1年で寿命を迎えるとしたら何をするか、
あと3年寿命が延びたら何をするか、
命が助かったらその命を何のために使うか。
こんな内容まで。
A4の紙10枚に書き込んだ私の過去たちは、
大事な宝物になっています。
ここから、
自分が大事にしたい価値観が見えて、
自分の生きるミッションが決まった。
そして最近、
特によく思い浮かべるもの。
それは、
『情熱大陸に出ている自分』
やりたいことや、
自分の数年先の未来をイメージすると、
いつも行き着くのがこの答え。
テレビで放送している
情熱大陸を見るたびに、
あの音楽をバックにして、
私がどんな顔でどんな仕事をして、
どんな人に囲まれて特集されているのか、
何故だか鮮明にイメージ出来る。
そしてイメージの自分と
今の自分の外見が違うから、
もう少し身体を引き締めないとだし、
服装もなんとなく違うから、
それも整えていかないと。
そう考えはじめると、
既に欲しい未来は手に入っていて、
あとはそれに向かって逆算していくだけで
やることがどんどんシンプルになっていく。
未来の自分に近づくために、
必要ないものは削ぎ落とせばいいし、
必要なものは取り入れたらいい。
私たちは目指す未来が不明瞭だから迷う。未来が決まれば迷わない。
ゴールから逆算する。
人生においてそれがどれだけ大事か、
うっすら最近分かってきた気がする。
ゴールがないから、
皆んな迷う。
選択に不安になる。
現実に振り回される。
ゴールが決まったら、
迷わない。
選択をしやすくなる。
周りに振り回されない。
自分の人生に集中出来る。
そう思います。
私の未来は、地方経済に貢献すること。そしてその姿を持って働く女性たちに自分らしく生きる選択肢を伝えていくこと。
私は近い将来、地方企業の
webマーケティングをサポートして、
地方企業の良いサービス・商品を
世に発信していく仕事をします。
そして、
地方移住、観光客誘致、
土地の有効活用、などなど、
専門家たちとチームを組んで、
その地元らしさを活かした街づくりを
していきたいんです。
今やっていることは、
全てここに繋がっている道。
だって、
自分の生まれた街が
なくなったら悲しいもん。
そして、
田舎の良さに
今の情報化社会の流れを
融合していったら、
都会より洗練された文化が生まれて
人が集まってくると思うんです。
そのために、
もっと自分がスキルを身につけること、
チームを作れる人格を身につけること、
それが必要なんです。
だからwebマーケティングは、
もっともっとスキルを上げる。
サポートしている方たちに
最大限の貢献をする。
そうやって、1日1日、
確信している未来に向かっていくんだ。
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