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【起業女子の悩み】商品・サービスの提案が苦手です。どうしたら良いでしょう?

商品・サービスの提案に苦手意識があるあなたへ。営業歴14年の私から、セールスするのが楽になる3ステップをご紹介します。

おはようございます。
三浦綾子です。

起業活動において、
セールス(=営業行為)は、
切っても切り離せないもの。

なのに、
営業という単語を
聞いただけで、

苦手意識を
持ってしまう人も多い。

そりゃそうだよね。

やったことないと、
肩肘張っちゃうし、

何をどうやったらいいか、
よくわからないもんね。

でも、
セールス力によって、
成約率が変わることも事実で、

ひとり起業するなら、
身に付けないといけない
大事なスキル。

ということで、

「セールスって聞くと、
どうしても苦手意識が出て、
上手く出来ないんです!」

「もっと上手に、
クライアントさんに、
商品の提案が出来るように
なりたいです!」

そんなあなたへ。

法人営業歴14年の私から、
ひとり起業ですぐに実践出来る
セールスのポイントを3つ、

ご紹介したいと思います。

セールスって、
楽しいんだよー!!

商品・サービスの提案が楽しくなる3つのポイント

セールスが苦手と思う理由は、
大きくわけて2つしかないと私は思っています。

その理由とは、

1、場数が足りない
2、事前準備が足りない

この2つ。

場数は増やすしかない。

そして、
事前準備が足りないなら、
万全に準備すれば良い。

やることはシンプルです。

ということで、

やるべき3つのポイントはコレ!

1、提案のストーリーを作る

行き当たりばったりだと、
絶対に提案は上手くいきません。

何事も「事前準備」が大事。

セミナー開催でも、
個別セッションでも、
提案のストーリー作りは必須です!

そこに、
資料が必要なら、
もちろん準備したほうが
良いですね。

耳から入る情報より、
目から入る情報のほうが、
人は印象に残りやすいし、

「持ち帰って
検討します」って、

仮になった場合、
手元に資料があると、
人は改めて考えるから。

資料がないと、
検討すらしなくなる
可能性も高くなるので、

渡せる資料は、
何かしらかあったほうが
良いと思います。

2、断られる理由を想定して、それを提案のストーリーに盛り込む

これも「事前準備」ですね。

人は変化を嫌うし、
お金を出すことにためらいます。

だから興味があっても、
買わない理由・やらない理由を
自然と探してしまうんです。

ということは、
その逆のことをしたら、
相手の背中を押してあげることになる!

*値段が高い
*旦那さんのOKが出ない
*スケジュールが合わない

など、

想定される
断られる理由を、
先に書き出してみて、

その断る理由を
やる理由に変えるストーリーを
提案の中に盛り込んであげましょう。

例えば、
お金がないが理由なら、

「月額1万円、
日割りにすると、
1日約300円です。

スタバのコーヒー1杯分で、
あなたの起業を伴走してくれる
パートナーが手に入ると想像してみたら、
それでも高いと思いますか?」

みたいな感じ。

やらない理由って、
見方を変えればやる理由になるので、
マイナスの見方をプラスに変えてあげましょう。

3、ロープレする

これ一番大事です!!

練習しなかったら、
本番上手くいくわけない。

プロ野球選手も
本番のために毎日、
練習してますよね?

それと一緒。

トーク練習は、
人がいなくたって、
ひとりでも出来ます。

自分がしっくり来るまで、
何度も練習を重ねること。

その努力があって、
本番に仮に緊張したとしても、
案外さらりと提案出来たりするんです。

質は量からしか生まれない。

だから練習しましょう。

まとめ


商品・サービスの
提案が上手になるのって、
ぶっちゃけ地味です。

華やかさは特にない。

でもプロは、
本番の時間の何倍も
準備に時間を割きます。

私も、
今はだいぶ、
人前でのセミナーに
慣れてきたけれど、

一番最初のセミナーは、
一週間毎日帰宅後2時間練習。

本番前日は、
友人呼んでプレセミナーを
していました。

そうやって、
量をこなすことで、
人前に立つようにしています。

これを繰り返すうちに、
セールスに対するキャパシティーも広がって、
徐々に提案が楽しくなってくるはずです。

セールスの苦手意識は、
事前準備でおおよそは解決できますよ。

良かったら実践してみて下さいね。

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