営業はまだまだ男性が多い職種だけど、女性進出が進んでいるのも事実!女性が女性をマネジメントするときにどんなことに気をつけて接したらいいんだろう?
おはようございます。
営業女子カレッジ主宰の
三浦綾子です。
今日は営業女子を部下に持つ
女性管理職の方に向けて、
記事を書いてみました。
私自身数名の部下を持つ立場で
普段営業の仕事をしていますが、
女性が女性をマネジメントするって、
かなり気を使います。
女性同士のコミュニケーションって、
男性と全く違って複雑だからね。。
女性管理職のあなたが、
どんな風に女性の部下と
接したらいいのか?
それを今日の記事で、
書いていきたいと思います。
管理職として営業女子に接するときの3カ条はこれ!!
1、否定をしない
2、自分の出来ないことをお願いする
3、嫌われる覚悟を持つ
一つずつ解説していきます。
1、否定をしない
女性は一度壁を作ると
よほどのことがない限り、
一生壁を作り続けます。
一番やっちゃいけないのは、
否定をすること。
男性にとって、
上司とは絶対的な存在だけど、
営業女子にとって、
上司とはただの会社の中の
役割分担でしかありません。
だから上司の言うことが
営業女子にとっては
絶対じゃないんです。
だから、
アドバイスはするけれど、
相手のことは絶対否定しないこと。
否定したら、
一生信頼は得られません。
2、自分に出来ないことをお願いする
女性には母性本能があるので、
男性以上に困っている人を助けたいと
いうマインドが働きやすい。
管理職の人だって人間。
得意なこともあれば、
もちろん苦手なこともあるので、
苦手なことは得意そうな
営業女子を見つけて頼りましょう。
頼られると、
営業女子は嬉しいもの。
上司の●●さんの役に立てた!
困っている人を助けられた!と、
それがやりがいになるんです。
完璧であることを目指さず、
肩肘張らずに部下に頼りましょう!
3、嫌われる覚悟を持つ
最後にこれ!!
上司って、部下にとって
頼りになる存在でありながら、
でも言いたくないことを
言わなきゃいけないことだって
たくさんある。
それは部下の
成長のための言葉だとしても、
部下がその言葉を受け取るかどうか
なんてわからない。
でも相手を思って、
言わなきゃいけないのが、
上司の役目だと私は思う。
相手に嫌われたくないとか、
これ言ったら
なんて思われるんだろう?って、
自分を守る気持ちがあると、
部下に踏み込んだアドバイスが
出来ないんだよね。
嫌われていい!って
その覚悟を持つこと。
その覚悟が出来てはじめて、
部下はこころを開くんだと思う。
3カ条、読んでいかがですか?
気づいたことがあったら、
是非コメントいただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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