持ち家を持つことが一生のうちの夢！頑張って稼いで家族が住む夢のマイホームを手に入れよう！って事実なの？幻想なの？
おはようございます。
三浦綾子です。
最近よく人に驚かれますが、
私は不動産を４部屋保有しています。
１部屋は、
今住んでいる自宅マンション。
もう３部屋は、
投資物件として購入したマンション。
最初に購入したのが、
３１歳の時に自宅マンション。
そのあとに、
時期を追うように、
投資不動産を購入しました。
この話しをすると、
本当にたくさんの人に
驚かれるんです！
「え？家を
買ってるんですか？」
とか、
「ずっとそこに
住むつもりなんですか？」
とか、
「不動産投資って
どういうこと？」
とか、
「何で投資物件を
買おうと思ったの？？」
とか。
まぁ、
驚かれます。
私ば別にお金のプロでも
資格を持っているわけでもないけれど、
不動産を持ってもいない人が
「家は負債だから、
独身の人は買っちゃだめ！」
とか、
「不動産投資なんて
怪しいんだから、
やらないほうがいい！」
とか、
一切語る資格はないと
そう思っています。
だって、
やっている人の価値観を
知らないわけでしょう。
ということで、
自宅マンションも
投資用マンションも保有している、
その立場だからこそ語れる、
持ち家は資産なのか？負債なのか？を
今日は記事で語っていこうと思います。
（関連記事）
持ち家は資産なのか？負債なのか？あなたはどちらだと思いますか？
私の答え。
結論。
「負債」です。
何故なら、
持ち家は一切、
お金を生まないから。
もちろん、
私は好きな横浜という場所に、
新築物件を購入して、
それはそれは、
満足しています。
横浜駅徒歩１０分。
みなとみらいにも
歩いていけるし、
マンションの間取りも、
タテ型の間取りが嫌だったのに、
ドンピシャで正方形の間取りだったし、
キッチンも、
ファミリーマンション並みに、
まじで広くて使いやすい。
唯一の欠点と言えば、
ガスではなくIHだった点くらい。
購入したことを
１ミリたりとも後悔していない、
本当に住み心地の良い場所なんです。
でもね、
持ち家は負債です。
それは、
持ち家を持つ一方で、
投資物件も保有しているからこそ、
実感をしているんです。
持ち家も投資物件も
銀行から融資を受けて、
ローンを組むことが多いはず。
その後、
不動産取得税を払って、
固定資産税を毎年払って、
ローンの支払い以外に、
修繕積立金やら管理費やら、
色々固定費がかかります。
でね、
持ち家の場合、
これらの費用が
全て自分の財布からの
持ち出しになる。
支出はあるけど、
一切収入はありません。
何故なら、
自分が住むための
場所だから。
一方で
投資物件の場合は、
ローンは、
部屋の借り主の家賃で
返済することが出来るし、
（上手に物件を選べば、
その差額が毎月の収入になる！）
払う税金だって、
建物の減価償却費だって、
全て経費計上することが出来る。
それから、
団体信用生命保険というものが、
自動的に付与されるようになるので、
今加入している生命保険で、
保障が重複するものがあれば、
それを節約することも出来るわけ。
と堅苦しく書きましたが、
持ち家物件と
投資用物件を
両方持っていると、
感覚的に、
持ち家の支払いは
何もキャッシュを生まないのに対して、
投資用物件は、
しっかりとキャッシュを生んでくれる。
その実感が、
半端なくあるんです。
ということで、持ち家は「負債」です。持ち家を買うのに絶対に無理してローンを組んじゃいけません。
大好きな場所にある
大好きな物件に住んでいるけれど、
持ち家は「負債」と
認識をしている私からのアドバイス。
絶対に無理をして、
ローンを組んじゃいけません！！
何もキャッシュを生まない住まいに、
３５年間払い続ける金額を無理して設定すると、
不測の事態があった時に、
払えなくなるリスクが高すぎる！！
だって、
３０年存続する会社は
ごく一部です。
今のあなたの給与が、
そのまま継続する保障は
どこにありますか？
今後給与が上がる保障は
一体どこにありますか？
給与を得る以外に、
お金を殖やすために
何か努力をしているなら別だけど、
給与を稼ぐことと
ただ銀行にお金を預けることしか
していないなら、
それで、
無謀に背伸びして
物件買うのは止めたほうがいい。
（関連記事）
投資ってよく分からないし、怖い。そんなコト言っている場合ではない。
私自身、
大好きな場所に住んで
それはとても満足しているけれど、
無理がない
支払い金額であること、
そして、
人に貸せる立地というのを
重要視して物件を選びました。
夢であるマイホームを
購入するのはいいけれど、
支払いが継続できるのか？
そして、
貸す・売るといった出口戦略を
しっかりと持って物件を選びましょう。
こんな感じで、
気づいたら投資についても
色々と語れるようになってきました。
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