「CanCam」「姉キャン」で青春時代を過ごしてきて私にとって、最近の一大ニュース。それは姉キャンの休刊!!
おはようございます。
三浦綾子です。
最近ほとんど、
ファッション雑誌を
読まなくなった私ですが、
一昨日衝撃のニュースが、
飛び込んできました!!
それは、
姉キャンの休刊!!
今は大して、
ファッションにも興味がなくて、
出来ることなら、
服選びをアウトソーシングしたいと
思っている私ですが、
大学時代は、
ファッションと美容LOVE!!
毎日のように、
CanCamとJJを見て、
毎週のように、
デパートのコスメカウンターと
ファッションフロアに行ってました。
大学時代の私のバイト代は、
ほぼ化粧品代とファッション代でした。
ユニクロ、ZARAとか、
単価が安めのところには目もくれず、
雑誌に出てくる
ブランドの服ばっかり
沢山買ってたなぁ。
そんな私にとって、
CanCamは大学時代の青春、
姉キャンは20代の青春を、
一緒に過ごした、
大事なパートナーみたいなもの。
そんな思い出いっぱいの
姉キャンが休刊なんて!!!
大ニュース以外の何物でもない!!
姉キャンの創刊が10年前。私25歳の頃で、姉キャンに出てくる都会で働く女子像に思いっきり憧れていたなぁ。
今でも、
姉キャンが創刊されるニュースと、
創刊された時の雑誌の厚さが印象的で(笑)、
発売日に本屋さんで、
姉キャン創刊号を買ったのを
今でも覚えてます。
めっちゃ自宅で
読み込んでたなぁ。
懐かしい・・・。
姉キャンが創刊されたのが、
私が社会人3年目の時で、
仕事にも慣れてきた頃。
しかも当時、
五反田に住んでいて、
渋谷も近いし、
麻布十番・六本木も近いから、
姉キャンに憧れて、
30日コーディネートとかに
出て来るお店に出掛けてみたり、
30日コーディネートを真似て、
深夜のレイトショーを楽しみに
渋谷・六本木に出掛けてみたり、
当時の私のライフスタイルを
創ってくれた雑誌と言っても過言ではない。
今では、
横浜LOVEだし、
都心に行くより、
地方都市に遊びに行きたいと、
当時のライフスタイルとは
価値観が変わっているけど、
25歳の私にとって、
姉キャンに出てくる女子たちは、
私の憧れに存在でした、ホントに。
時代と共にメディアの役割も変わっていくもの。
紙から電子媒体に移ったり、
企業やマスコミ主導のメディアから、
SNS等個人主導のメディアの力も出てきて、
時代の流れとともに、
雑誌に終わりが来るのは
ある意味仕方がないのかも。
でも、やっぱり、
私にとっては一つの時代が
終わった感じがして、寂しい。
と、何故か、
今日のこの記事を、
昔、姉キャンの影響を
もろに受けている時期に、
よく来ていた
六本木のスターバックスで、
書いているのも、
何かの意味があるのかなぁ?
あー、
それにしても、
寂しいなぁ。
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