実は私、老後の生活資金の準備はもう終わりました。
おはようございます。
三浦綾子です。
サブタイトルにも
書いたように、
実は私、
老後の生活資金の準備、
もう終わりました。
国からの年金は一切含まず、
あくまでも自分で準備した資産だけで、
おそらく
月30〜35万円の収入は
見込める状況になっています。
何でその状態を
作ったのかというと、
不動産投資です。
(他もやってるから、
更にプラスにしていく予定。)
今インフレが進み、
マイナス金利政策も合って、
銀行からの融資金利が、
とても低い時代。
会社員という肩書きが、
銀行の信用を生み、
不動産投資の、
融資が受けやすいので、
融資受けられるうちに、
受けておこうと買い増しをして、
結果的に、
ローン支払い完了後は、
毎月30〜35万円くらいの
家賃収入が見込める。
そんな状態になりました。
これはもちろん、
私個人の話しですし、
私は金融のプロでもないので、
絶対という話しは伝えられませんが、
でも初めて、
物件を購入してから4年。
この状態になって、
強く思うことが一つあります。
それは、
「誰しもが抱える、
年金がもらえない不安、
老後の資金準備の不安、
その悩みが解消されると、
こんなに今のことに
集中できるようになるのか!」と、
気持ちが、
とても穏やかに
なったことです。
目先の生活にフォーカスするか?将来も含めた生活にフォーカスするか?
確かに、
今の投資が絶対という
保証はありません。
でも、
誰しもが多分、
この先の年金は期待出来ない、
もっと支給年齢が上がっていく、
もっと支給額が下がっていくって、
薄々気づいていると思うんです。
それって、
国のせいにも出来ないし、
ぶっちゃけないものはない。
だとしたら、
この現状を踏まえて、
自分のチカラで、
何を学び、
どうやって備えるか?
それを真剣に
考える必要があると思う。
だから私は、
自分なりに勉強したし、
知識も付ける努力をしました。
不動産投資の会社も、
人を信頼出来るところに
出会うまで探しました。
だから、
今は融資を受けることが、
自分にとってメリットがあることと、
ちゃんと理解出来るようになったし、
その恩恵を
肌身で感じているので、
こうやって、
ちゃんと知識を得て欲しいと、
メッセージとして発信しているんです。
目先の生活を
豊かにするための
お金も大事。
そして同じように、
将来の生活に備えていく
お金も大事。
必ず人は老いていくし、
今より確実に体力が衰えます。
だから、
働かなくても入ってくる仕組みか、
潤沢なお金の準備をしないと、
長生きがリスクになる。
その事実には、
しっかり向き合ったほうが良い。
そう思います。
将来の資産形成のためにどんな手段を選ぶのか?
ここには、
私なりのポリシーがあります。
それは、
「幸せが循環していく投資であること」
私の知識が
浅いのかもしれませんが、
FXはどうしても好きになれません。
マネーゲームにしか、
見えないからです。
これは人の価値観ですが、
お金だけが動く感じがしてしまって、
お金を投資した先の人たちの、
感情や表情が見えないので、
私のテンションが上がらない・・・。
その点、
不動産の場合、
物件を所有する人がいるから、
賃貸で借りれる人がいるわけで、
借り主の生活の基盤となる場所。
社会に対して、
しっかり経済貢献出来ている、
その実感が湧くから好きなんです。
だから、
投資をするなら、
ビジネスで関わる先を選ぶなら、
同じマインドを
持っている人かどうか。
そこが凄く重要で、
ただ「儲かる」「稼げる」を
キーワードに出してくる人は、
大っ嫌いです!!!
そして、
ビジネスに貪欲で、
世の中や周りの人に、
貢献する意識が強い人は、
大好きです!!!
信頼出来る人とお金や資産形成について話してみよう!
日本人は、
お金の教育を受けていない。
そして、
お金の話しをすることを
タブーとするような風潮がある。
でもね、
お金を大事にしている人、
お金について
情報交換している人のところには
お金も情報も集まります。
だから、
まずは、信頼出来る人と
お金の話しをしてみたらいいと思います。
その時の、
人を選ぶポイント!
それは、
「自分より豊かな人」
「自分の知らない情報を
持っている・知っている人」
を、選ぶこと。
そうやって、
新しい情報に触れ、
今まで
非常識だったことが
いつの間にか常識に変わり、
投資を
当たり前と思える、
知識とマインドが、
整っていくんだと思います。
小さな一歩を
踏み出せるかどうか、
そして、
わからなかったで終わらせず、
何度も理解しようと努めること。
ほんの少しの知識と勇気で、
将来の資産形成に大きな変化を
与えてあげましょう。
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投資ってよく分からないし、怖い。そんなコト言っている場合ではない。
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