タイトルにもしている「営業女子」って単語。
いつから生まれたんだろう。
昔は女子って呼べるのは多分10代だけだったはず。
今や30代も女子、40代も女子。もう女子って言ったもん勝ちの時代になってるよね。
そんな私も立派な30代女子ですが!!
世間の波に乗って「営業女子」と呼ばせていただこうと思います。
昔も今も、
まだまだ営業の仕事って、男性中心の世界。
営業女子が増えたって世の中はニュースにしてるけど、
男の中で孤軍奮闘して
キャリアを模索している女子、
男性並みの体力が求められる職場にいる女子、
多いんじゃないかなぁ。
過去の自分を振り返って「痛い奴だな・・・」と思うのは、
男性に負けてはならない!と気負いすぎてたこと。
残業だって、
営業の時に持つ荷物だって、
同じ職種で同じ立場なんだから、
全部が平等で当たり前!って思ってた。
けどね、
女性ってやっぱり男性とは
体の構造が違うわけですよ。
体の作りは小さいから体力は劣るし、
毎月の生理の時は生理痛しんどかったりするじゃない?
ニコニコ笑顔の女性を好む担当者も入れば、
担当は男性じゃないとね!って考えの人もいる。
もう男性と肩肘張る
意味不明な勝負は終了ーー!
荷物持つのは重いから頼るもん。
男性ばかりの営業の世界で、
女性の私が営業に行くだけでインパクトに残るなら、
それもうまく使えばいい。
男性に来て欲しいと思っている方に対しては、
上司・同僚にうまく協力してもらえばいい。
生理痛の時は無理しなくていいしね。
体は大事だからしっかり休もう。
女であることを捨てた人は「営業マン」。
女であることを楽しんでいる人は「営業女子」。
営業女子の定義はこれやね!
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