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働くのが好きと言ってしまう女子こそ、自分の身体の声を聞く習慣を付けよう

今の働き方、今の食生活、今のライフスタイル。あなたの身体は喜んでいますか?


おはようございます。
三浦綾子です。

私のブログで、
たまに登場する健康ネタ。

私の職業は、
全くもって健康に関する
サービスではないけれど、

働く女子こそ!

私みたいに、

「仕事、結構好き♡」

と、言ってしまう女子こそ、

自分の身体と対話して欲しいと
思っています。

毎日忙しく過ごしていると、
疎かにしてしまいがちなのが、
自分の「健康」。

運動不足になったり、

栄養のあるものを食べなかったり、

過度のストレスの中で、
仕事を頑張り続けたり、

寝不足状態が続いたり、

20代のうちは、
体力と気力でなんとかなるかもだけど、

無理した習慣は、
必ず後になって仕返しにくる。

だからこそ、
自分のことを過信せず、
身体を大事にする習慣を
身に付けていきましょう。

知らず知らずのうちに鈍感になる身体たちに気づいてる?


私たちの身体って、
無理しているうちに、
それが習慣化されてしまって、

本当は辛いはずなのに、
辛いことすら感じなくなる・・・。

例えば、

小さいときは、
肩こりなんてなかったのに、

今や慢性化してしまって、
肩が辛い感覚すらなくなって、

自分は普通だと思いこんでしまう。

とか、

昔はレトルト食品の味が
あんまり好きではなかったのに、

最近はレトルトの濃い味付けでも
全く違和感を感じなくなってきた!

とか、

頭痛持ちなの、
低体温なのって、

自分の身体の不調を、
自分の体質ってことにして、
何も対策をしてなかったり、

とか。

私は健康のプロではないけど、

本来私たちの身体って、
100%健康だったら、

肩こりもないし、
腰痛だってならないし、
頭痛にもならないし、
体温だって低くならないはず。

だから、

今の自分の身体を
当たり前の状態と思わず、

不調な状態はないのか?
今自分の身体は喜んでいるのか?

そんな風に、
身体の声に耳を傾けてあげることが、

働く女子には、
とっても大事なことだと
思います。

働くのが好きな私が、自分の身体と対話するために変えた5つの習慣


肌ボロボロ、
婦人科系疾患、
1年に及ぶ体調不良を経験した私が、

本当にやりたいことに
全力投球できる自分になるために
実践した5つの身体習慣の見直しとは?

1,残業は極力しない

2、心地の良い人たちと人間関係を作る

3、お金について学び実践する

4、出来るだけ手作りご飯を食べる

5、出来るだけオーガニックを選ぶ

1,残業は極力しない

致し方ない
残業もあるけれど、

「◯◯時に帰る!」

と、自分が決めるだけで、
残業時間の多くは減らせるものです。

終える時間を決めないから、
ダラダラ仕事をしてしまう、
ダラダラ電話も受けてしまう。

「帰れない」

ではなくて、

「帰ると決める!!」

それだけで、
労働時間が減ったし、
適度な休暇を取れるようになります。

2、心地の良い人たちと人間関係を作る

人間関係のストレスって、
思った以上にメンタル的にも
体力的にも影響をします。

一緒に居て苦痛な人、
一緒に居て楽しくない人といたら、
そりゃ疲れます(笑)

好きな人と過ごす
1時間はあっという間なのに、

嫌いな人と過ごす
1時間は時計を何度見ても
時間がなかなか進まないでしょう?

それだけ、
自分が身を置く環境は
私たちに大きな影響を与えます。

だから、

苦痛な場所に
いるのは止めましょう。

楽しくないなら、
誘われたって行かなくていい。

自分にとって、
心地のよい環境を作りましょう。

場合によっては、
心地よい環境作りのために、

部署異動や転職だって
してもいいと思いますよ。

3、お金について学び実践する

無理して働こうとする
原因の1つに「お金」が挙げられます。

*お給料がいいから辞められない。

*転職する期間の生活資金に余裕がない。

*次のボーナスが入らないと困る。

とか。

たった月数万円、
たった年間数十万円のために、

自分の身体を酷使して、
自分の心に嘘を付いて働くなら、

労働で稼ぐという
価値観から抜け出すために、

ちゃんとお金の勉強をしましょう。

お金に縛られた職業の選び方は、
お金の勉強をしていないのが原因です。

しっかり勉強し、
実践をしていくことで、

お金に関する無駄な心配事が減って、
心の負担が減り身体が元気になりますよ。

4、出来るだけ手作りご飯を食べる

レトルトが
絶対ダメ!ではないけど、

やっぱり味が濃いし、
添加物がたくさん入っているのは事実。

加工食品ばっかり食べると、
それに舌が慣れて麻痺してくるので、

自分の身体を大事にするなら、

出来るだけ
口から入れるものに
気をつかうこと!

遅く帰っても、

野菜炒めなら
5〜10分で出来るし、

冷凍ご飯をチンして、
おにぎりにして食べたっていい。

ほんの少しの時間で、
ご飯は作れてしまうから、

将来の自分の身体のために、
身体に優しい食べ物を選びたいものですね。

5、出来るだけオーガニックを選ぶ

日本の安全基準って、
実は結構ゆるいという事実。

私はそれを知ってから、

化粧品・日用品・調味料、
ほとんどオーガニックのものを
選んで使っています。

そして、
身体が喜ぶのを
体感してしまったので、

もう市販のものに
戻せなくなりました・・・。

なので、
ドラッグストアに
用事がないので行きません(笑)

もちろん少し割高だけど、

それで自分の身体が喜ぶなら、
とっても有意義な自己投資だと思います。

まとめ

10代の頃の私は、
胃薬が手放せない女子で、

20代になってからは、
胃薬が頭痛薬に変わったものの、
相変わらず常に薬を持ち歩いている人でした。

ちなみに言うと、

小学生で肩こりを経験し、

高校生の時は肩こりが酷くて、
スポーツ選手が通うような鍼灸院に
通ってました(笑)

でも今は、
自宅に一切薬はないし、
平熱は37度です。

未だ肩こりとは共存してますが、

嬉しいことに、
ファンデーションなしの
生活が出来るようになったし、

風邪もほとんど引きません。

明らかに、
10代の頃よりも、
20代の頃よりも、
健康だと実感しています。

健康という土台があるから、

仕事のアイディアが湧いてくるし、
色んなチャレンジが出来るし、
友人と楽しくお酒が飲めます。

有り難い限りです。

働けることは、
健康あってこそ。

自分の身体の声を聞き、
身体が喜ぶものを取り入れ、
身体が喜ぶ場所に身を置き、
身体が悲鳴を上げる前に休む。

忘れがちだからこそ、

身体に良い習慣を
取り入れていきましょう。

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