三連休は実家に帰省してました。お隣の八幡平市に、イケてる宿を発見して、いつになくテンションあがってます！！
おはようございます。
営業女子カレッジ主宰の
三浦綾子です。
私の出身は、
岩手県岩手町。
車で30分強走ると、
スキー場や温泉がちょこちょこある、
自然いっぱいの田舎です。
お隣の八幡平市には、
有名な安比高原のスキー場があって、
昨日ランチに行こう！と、
父・母と車を走らせたわけです。
で！！！！
行ったお店で、
私のテンションが上がったー！！
いや、すごい宿を
発見しちゃいました。
えー！田舎の町に、
こんな素敵なコンセプトの宿があって、
しかも実家から近いなんて、、、
かんどーです！！！
そのお宿がこちら。
□四季館 彩冬
オリジナルの世界観を出している商品やサービスを見るのが大好きな私。このお宿、ドンピシャでした！！
11時半〜ランチで、
10分前についたのに、
既にお客さんが来てて、
私たちは7番目。
いや、あり得ない。。
田舎にあるお店の
ランチの光景じゃありません。
しかもお客さんが、
次から次へと来る。
でもね、
ランチメニューだって、
別に安くないんですよ。
安くて1000円。
高いメニューは1500円。
うちの地元の時給って、
未だに700円くらいよ。
なのに、
1500円のランチメニューが、
次々売れていくわけ。
この光景を見て、
あー、人が多い少ないって、
ホント重要な要素じゃないんだな。
大事なのは、
足を運びたい！という仕掛け、
世界観をどう見せていくか？
そう痛感しました。
お宿は、
外観から内装含めて、
田舎にある暖かい雰囲気を
醸し出すように木の素材を多用。
柔らかさを出すために、
全て間接照明を使用。
宿を彩っている小物も、
雰囲気が統一されている。
そして、
その建物の雰囲気と合わせて、
田舎のおばさま達の接客が心地いい。
システマチックじゃなくて、
マニュアル的な単語もなくて、
距離感が心地良い。
更に食べ物は、
自産自消を意識して、
こだわりのものばかり。
私は前沢牛の
ハンバーグを食べましたー。
ライスは岩手県産のひとめぼれ。
コーヒーも、
地元の豆を使っていて、
こういうこだわりも嬉しい。
あまりにワクワクし過ぎて、
今度絶対泊まりに来ようっ！！
お客様ってお金がないんじゃない。価値を感じたものにはお金を出すし、価値を感じないものには1円だって出さない。
空間に価値を見い出す。
その威力を、
私はまさに感じました。
思わずお客様が、
心地よくお財布を開いてしまう。
商品・サービスに、
世界観やストーリーがあると、
そんなことが起きるんです。
ホント、心地いい空間に、
心地いい接客に、美味しいご飯。
大満足なランチでした！！
皆さんも良かったら、
立ち寄ってみてくださーい！
水曜日が定休日らしいです。
□四季館 彩冬
【現在募集中の講座はこちら！】
◇3月26日（土）17時〜19時＠日本橋
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
LEAVE A REPLY