◼︎自己紹介〜営業女子になるまで〜
改めまして、
三浦綾子です。
現在、現役の
営業女子として働きながら、
「営業女子カレッジ」という、
営業女子を対象にしたコミュニティー
の運営をしています。
都会に憧れて都会に行けばなんでも叶うと思ってた子供の頃
両親ともに岩手生まれ岩手育ちの、
生粋の岩手県民。
自然豊かな環境に生まれ、
2つ上の優しい兄と
二人兄弟で伸び伸び育ちました。
テレビや雑誌に出てくる
キラキラな都会に憧れ、
中学時代にはまったサッカーの影響で、
「名門の習志野高校に行きたいっ!」
と言うも、親に一瞬で反対され、
憧れの都会行きは、
横浜の大学への進学をきっかけに
やっと現実のものに。
キャリアウーマンになりたかった大学時代
何故だか、小さい頃から、
「女性が働き続けるには
どうしたらいいか?」
ということを
考えている不思議なコで、
選んだ大学は、
「食いっぱぐれないように
合格率の低い公認会計士の
資格を取ろう!」
と、会計学の勉強が出来る経営学科。
でも、あまりに
簿記の勉強がつまらなくて、
大学一年の7月早々に、
公認会計士の夢は諦め、
いつも朝5時に寝て
昼2時くらいに起きるような、
典型的な日本の大学生の
生活を送ってました。
唯一、
マーケティングや経営戦略の
授業が面白くて、
現役の経営者の話が聞ける
授業だけは皆勤賞で出席。
そこで聞いた話から、
「会社員も楽しいかも!」と思って、
世間の波通りに
就職活動を始めてみる。
私と営業の出会い
でも、やりたいことも特にないし、
どの会社にエントリーしていいのかわからない。。
総合職という仕事は、
結局なんの仕事するのか
わからないから志望動機も書けない。。
そんな中、
“人材業界”という存在を知る。
新しい業界で
成長が見込めること、
女性が活躍している業界で
あることを知り、
「この業界に行こう!」と決める。
しかし、
どの求人を見ても、
営業の募集ばっかり。。
父が営業の仕事を長く続けていて、
苦労している姿を見ていたことと、
テレビの影響で、
「頭下げてお客さんに怒られるのが
仕事の、大変な仕事なんだ!」
という嫌なイメージがあって、
絶対就きたくない職業だったのに。。。
行きたい業界を選ぶか、
やりたくないことを優先するか、、
迷った挙句、
嫌なら辞めるか、
職種変えればいいや!
2年くらい営業やったら、
内勤にしてもらおう!!
そんな軽いノリで入社を決めて、
今現在があります。
まさか、2年で辞めよう!と
思っていた私が13年も営業の仕事を
続けているなんて。
これが、そんな私の
営業女子人生のスタートだったんです。
→②に続く
****************************************
7月12日(日)@表参道にて
理想のロールモデルに出会う方法
ワークショップ開催します!
****************************************
LEAVE A REPLY