人には個性があって、それぞれ性格が違う。あなたに合った営業スタイルを作らないと、不自然で売れないよ。
おはようございます。
営業女子カレッジ主宰の
三浦綾子です。
毎日暑いですねー！！
1日中外に出てると、
さすがに体力の消耗が激しい。。
夏バテに気をつけて、
外回り楽しみましょうね。
今日の記事は、
あなたに合った営業スタイルについて。
人には持って生まれた資質と、
後天的に身につけた性格があって、
誰一人として同じ人はいない。
営業と一言で言っても、
一人の人間が他の人と
コミュニケーションを取りながら
仕事を成立させてるから、
営業スタイルだって、
100人の営業ウーマンがいれば
100通りあるってわけ。
自分の資質や性格を変えるのって
すぐに出来ることではないから、
自分に合わないスタイルで営業してると
とってもしんどいと思います。
そしてその場合、
成績にもろ影響する。
先輩や上司の営業スタイルが
全てではないんです。
成績出してる人の
営業スタイル真似したからって
必ず結果が出るとも限らない。
大事なのは、
あなたが無理せず、
自分らしく自分のキャラに合った
スタイルで営業をしているかどうか。
無理して営業してる気がするって
もし今あなたが感じているなら、
この機会に営業スタイル見直してみましょう。
ちょっとだけ私の経験のお話。私は決して社交的ではないです。
私は13年法人営業をやってます。
どうやら笑いの沸点が低いらしく、
よく笑う特徴を持ってます。
人からは社交的で、
誰とでもそつなく話す印象を
持たれるけど、
私は自分のプライベートを
ほとんどお客さんには見せません。
当然プライベートの話は
ほとんどしないので、
商談の時は仕事の話だけです。
ちょっと女性では
珍しいタイプかもしれません。
プレゼン資料を作るのも
大して得意じゃありません。
むしろ面倒だからやりたくない笑。
でも、以前の人材業界で
沢山の人と接してきたことと、
会社員以外の
コミュニティーに恵まれていて、
色んな価値観を持っている人たちと
普段から接しているので、
相手の表情、態度、
言葉の間を観察して、
相手の欲していることを
感じ取ることが得意です。
自分自身が人見知りで
元々相手を警戒しやすい性格というのも
影響しているのかもしれません。
だから、
お客さんに言われなくても
態度を察して欲しいものを提供出来る。
相手が望む以上の付加価値を
提供するのが得意なんだと思います。
これが私の得意分野であり、
私の営業スタイルです。
だから仲良くならなくても、
仕事が成立するし、
これが私にとって、
心地いい営業スタイルなんです。
あなたはどんな性格ですか？何が得意ですか？何が不得意ですか？
昔、営業というものは、
綺麗なプレゼン資料が作れて
颯爽とかっこよくプレゼンが出来る人
じゃないといけないって思い込んでました。
お客さんと仲良くならないと
いけないって思い込んでました。
決してそんなことはありません。
もちろん仕事をする上で
努力しなきゃいけないことはあります。
でも、あなたの得意分野を土台にして
努力すればいいんです。
不得意分野を埋める
努力をする必要はない。
あなたは何が得意ですか？
何をしている時が楽しいですか？
自分は努力していないのに、
人より出来てしまうことは何ですか？
是非書き出してみてください。
あなたの中から出てきた答えをベースに
あなたらしいオリジナルの営業スタイルを
作っていきましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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