皆さん、現実をしっかり見ましょう。働く女子には何段階かの年齢という壁が存在します。
おはようございます。
営業女子カレッジ主宰の
三浦綾子です。
本日のブログは、
働くと女の年齢の関係性について。
私、三浦綾子。
前職は某大手派遣会社で
法人営業を7年やってました。
派遣の求人を開拓してくる
仕事をしていたわけです。
で、その営業の仕事から見えてきた、
年齢制限という厳しい現実について。
25、27、29、32、この数字には意味があります。組織で働く女性は知っておきましょう。
25、27、29、32、
これは女性の年齢を表しています。
注）三浦の独自リサーチによるものです。
◽︎25歳
→ 新卒は困るけど、スキルなくて
いいから若くて素直な人がいいなっ！
→ 正直第二新卒みたいな枠。
未経験だけど頑張ります！で
いける年齢の上限。
◽︎27歳
→ちょっと経験は欲しいなぁ。
若くて長く働いてくれる人希望！
→一番売り手の時かも。
25歳よりキャリアはあるし、
29歳より結婚・出産の可能性は低い。
だから長く働いてくれるかな？と、
人事側は考えるわけです。
◽︎29歳
→女子が20代のうちの
結婚にこだわる伝説があるように、
働く女子にも29歳の壁がある。
「あんまり年齢こだわらないけど、
職場の年齢バランス考えると
やっぱり20代がいいな〜」
というのが、企業の本音。
ということで、
やっぱ20代は欲しがられます。
さて、問題は30代から！
まず！
30代で未経験にチャレンジ！は、
かなり厳しいです。
もちろん可能性が
ないわけじゃないけど、
20代と比べると相当ハードルが上がる。
それは認識したほうがいいです、
はい。間違いない。
ということを踏まえての、
◽︎32歳
→ 転職で年齢により市場価値が
保たれているリミットが32歳です。
皆さん、
これ三浦リサーチによると、
何故か、なぜか、ナゼカ！
32歳なんですっ！！！
31歳でもない、
33歳でもない！
32歳なのっ！！
33歳からは、自分の強み・軸・PRポイントが本当に明確になっていないと、生き残っていけません！
33歳からは、
その人が欲しい！と相手に思わせる
明確なPRポイントがないと、
若い世代に負けて終わりなわけです。
働く営業女子のあなた。
営業市場は、
求人数が多いから、
この法則に完全に当てはまらないけど、
別の職種に転職したいとか、
あんまり勤続年数がないまま
別の企業に転職したいとか、
そんな希望がある場合は、
この働く女子の年齢の壁は
理解しといたほうがいいですよ！
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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