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営業辞めたいと転職を考えた営業女子が転職を成功させるための大事な4つのポイント

営業の仕事をしていると誰しも経験する「営業の仕事辞めようかな」問題。今まさにその状況に直面している方に是非読んで欲しい記事です。

おはようございます。
三浦綾子です。

「営業の仕事辞めようかな」

「若いうちに別のキャリアに
転向しようかな。」

「体力があるうちに、
内勤業務に転職しようかな。」

そんな風に、
営業の仕事を続けることに
疑問や不安を抱いたことありませんか?

営業の仕事は、
夜遅くまで拘束されるから。

営業の仕事は、
歳を重ねてから続けるのは、
体力的に辛い。

だから内勤に移ろう。
早めにキャリアチェンジしよう。
早めに転職活動しておこう。

こんな風に、
営業としてのキャリアを
一時中断させようか悩んでいる
営業女子の方へ。

営業やりたいなんて1ミリも思わず、
2年経ったら営業の仕事は辞めようと
思っていた私が、

営業キャリア14年を迎え、

そして人材業界で、
色んな業界の人事部門と
関わってきた経験から、

転職をしたい、
営業以外の仕事に就きたいと、

転職活動に踏み切ろうとしている
営業女子のあなたに向けて、

転職が上手くいく、
転職に後悔しない、

転職活動の
大事な4つのポイントを
お伝えしていきます。

営業辞めたいと転職を考えた営業女子が転職を成功させるための大事な4つのポイント

1、営業職と他の職種の給与水準を理解すべし

2、転職に求める条件の優先順位付けをせよ

3、転職エージェントを味方に付けよう

4、面接に志望動機は要らない。
自分がどんな未来に貢献出来るかを語ろう。

1、営業職と他の職種の給与水準を理解すべし/営業辞めたいと転職を考えた営業女子が転職を成功させるための大事な4つのポイント

営業から他の職種へ
職種転換したい。

そう思って転職活動を
検討する人も多いはず。

具体的に、

「私は人事業務やりたい!」
「私はマーケティングがやりたい!」

と、やりたいことが明確なら、
そのまま突き進んだほうが良い。

でも沢山の営業女子と会っていると、

やりたいことが明確じゃないけど、
とにかく営業はやりたくないと、

今の現実から逃げたいために
転職したいと希望する人が結構多い。

そんな方に、
ドキっとする一つの事実を
お知らせしておきます。

それは、

営業職から他職種に転換したら、
明らかに給与水準が下がるケースが
多いということ。

投資関連やIT技術者や士業などは、
平均年収が高いけれど、

内勤の事務・アシスタント職や、
接客業になるとやはり年収は抑え気味。

そして、
同じようにキャリアチェンジを
考える人が多いので、

内勤職の求人に対する
競争率は高め。

それと比較すると、

営業職って、
世間のイメージの問題なのか
いつの時代の求人数のほうが多いから、
売り手市場であるのは間違いない。

特に女性の営業職は、
どの会社も力を入れて採用してる。

だからこそ、
希望の働き方を叶えやすい。

もちろん他職種への転換が
キャリアアップ、給与アップに
繋がることだってあるけれど、

統計だけを見ると、
現実は給与が下がる場合も
十分にあり得ます。

というより、
その可能性のほうが高い。

だからこそ、
その現実も踏まえた上で、
転職活動をスタートさせましょう。

もし転職前に、
自分の適正年収や、
オファーしてくれる企業の特性を
知りたい場合は、

このプログラム、
オススメです。

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このアプリの凄いとこって、
企業に継続的に自分の売り込みを
してくれるところ。

自分が転職したい時期と
企業が人材を欲しい時期って、
必ずしも一致するとは限らない。

1ヶ月前になかった求人が、
今いきなり浮上することもあるし、

転職ってホントにタイミングが
とっても大事。

そのタイミングの
お知らせもしてくれるサービスって、
この情報化時代を反映してますよね。

「まだ転職するか決めてないけど、
いずれと思って検討している」

「まずは自分に市場価値を知りたい」

そんな方は、
登録無料だから、
遊び心で登録してみても
面白いと思いますよ。

2、転職に求める条件の優先順位付けをせよ/営業辞めたいと転職を考えた営業女子が転職を成功させるための大事な4つのポイント

転職活動には、
目的とゴール設定が必要。

*何のために転職するのか?
*転職してどんな未来を手に入れるのか?

そして、

*どんな優先順位を持って転職活動するのか?

優先順位を明確にしましょう。

じゃないと、

会社の数は山ほどあるので、
選ぶ基準がわからなくなって、
転職活動が難航します。

私は一度だけ
転職活動をしていますが、

その時の優先順位は
これでした。

1、営業職
2、前職の業界以外の会社
3、転勤の可能性が低いこと
4、首都圏勤務であること
5、前職より早く帰れる環境であること

この条件って、
人によって絶対に違います。

同じ条件の人は
きっといないはず。

私にとっては、
業界や仕事のスタイルよりも、
自分の生活基盤を理想に近づけるための
条件がほとんどでした。

何故なら、
いくら魅力ある仕事でも、
自分の生活基盤が理想と違うなら、
それは幸せではないからです。

この優先順位付けのおかげで、
本当に悔いのない転職が出来ました。

自分の幸せは自分で作るもの。

だからこそ、
転職活動で大事にしたい条件は、
しっかり明確にして転職活動をしましょう。

ただ単に、
とにかく今の会社を辞めたい、
その思考では転職活動は上手くいきません。

もし「とにかく辞めたい!」という、
営業に対してネガティブな気持ちが強いなら、

いっそ、すぐには転職せずに、
少し会社を辞めてのんびりする時間を
作っても良いかもしれませんね。

リラックスした環境に身を置くことで、
あなたの本当にやりたいことや、
叶えたい就業条件が見えてくると思います。

3、転職エージェントを味方に付けよう/営業辞めたいと考えた営業女子が転職を成功させるための大事な4つのポイント

今の時代、
転職活動を考えたときに、

ほとんどの人が
転職エージェントを使います。

ちなみに私が、
自分自身の転職の時に
活用したとことが、

1、インテリジェンス

2、パソナキャリア

この2社です。

理想の働き方を目指して
意を決して転職活動するなら、
転職エージェントの活用は外せません。

だって、

一求職者では出会えない
求人情報をたくさん持っていて、

一求職者では知りえない
企業の特性や文化を知っているからです。

転職活動はお見合いのようなもの。

人生を大きく左右する決断を
たった一人で行うのは勇気がいる。

そこにお見合いの仲人のような形で
転職エージェントが入ってくれるからこそ、
私たちは理想の働き方を実現出来るんです。

しかも無料で活用出来る!!

転職エージェントは、
求人募集する側の企業の紹介手数料で
事業が成り立っているので、

求職者側の利用料って、
無料なんですよね。

ちなみに、
転職エージェントに登録にいくと、

どこの会社も、
担当のアドバイザーを付けてくれます。

転職というゴールに向かって
一緒に伴走してくれる大事な存在。

アドバイザーの方に、
本音で接して悩み相談して、
自分の人となりを理解してもらう。

そうすることで、
アドバイザーの方が、
求職者の個性や強みを見出してくれて、
企業にPRしてくれたりします。

良い求人に出会えるかどうか。
最後は人との繋がりです。

転職エージェントの方たちを
しっかり味方につけましょう。

(関連記事)
【完全保存版】人材業界経験者が選ぶ『働きすぎている会社員向けオススメ転職エージェント3選』

4、面接に志望動機は要らない。自分がどんな未来に貢献出来るかを語ろう。/営業辞めたいと転職を考えた営業女子が転職を成功させるための大事な4つのポイント

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転職活動において、
求人先の企業にエントリーしたならば、
次は面接というステップになる。

求人面接で、
どの会社に行っても
必ず聞かれる質問がある。

*当社への志望動機は?
*なんで転職しようと思ったの?
*転職したらどんなことをやってみたい?

などなど。

これらの質問に、
いくら上手に答えても、
それは企業から見た場合に、

「この人と一緒に働きたい!」と、

思うきっかけにはならない。

これらの質問は、
あくまでも採用における
不合格ラインを確認しただけ。

転職活動の面接において、
もっともっと大事なことがある。

それは、

「あなたがどんな風に、
企業の事業活動に貢献出来るのか?」

を、具体的に示すこと。

だって会社は、
会社が目指す未来を
一緒に創っていってくれる
パートナーを探しているんだから。

御社の事業内容に興味があって、
とか、通り一辺倒な言葉は要らない。

面接とは、

企業側は求職者を、
求職者は企業を、

それぞれがそれぞれの立場で
お見合いしてご縁を確認する場所。

自分がどう貢献出来るのか?
自分はどんな未来を作りたいと
思っているのか?

あなたの実績と、
あなたの仕事に対する想いを、
しっかり言葉にして伝えよう。

企業も求職者も、
どっちが立場が上も下もなくて、
立場はあくまでもフラット。

企業に自分の実績を
しっかり伝えることはもちろんだけど、

質問があるなら、
どんどんしたほうがいいし、

相性が合わない気がするなら、
それは転職先としては選ばないほうが
いいですよ。

転職が上手くいく転職活動の大事な4つのポイント。読んでみていかがでしたか?

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転職を考える、
転職に向けて具体的に行動する上で、
何か参考になりましたか?

私は14年の営業キャリアの中で、
営業職から離れていく女性たちを
たくさんたくさん見てきました。

キャリアの築き方に正解はない。

その人が納得する道なら、
その決断が最良の選択だと思う。

だけどね、
色んな壁を乗り越えた
今だからこそ思うんです。

「営業って数字が大変だから辞めたい」

「体力もたないから内勤になる」

「子供生まれたら
営業は続けられないから、
早めにキャリアチェンジする」

「営業は残業が多いから嫌」

これって、
事実なんだろうか?

どんな仕事でも、
結果は求められるし、

残業が多いのは、
職種の問題ではない気がするし、

体力だって、
実は外出てたほうが
気楽に出来る部分だってある。

何事も捉え方次第。

私も過去に何度も、
営業辞めたいと思ってきたけど、
乗り越えてその度に自分にチカラが
ついているのも実感するわけ。

今振り返ると、
過去の辞めたい事件は、
小さなことに悩んでいたとも思う。

なので、
この記事を読んで、

もう少し営業を続けようと
思う人が現れたり、

後ろ向きな転職ではなく、
前向きな転職をする人のきっかけになったり、

そんなきっかけ作りになったら、
とても嬉しいです。

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あなたにとって、
転職という選択が、
最良の選択になりますように。

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