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年収が上がってきたサラリーマンこそ自分の市場価値を客観的に知っておこう

年収が上がるほど、現状を手放す勇気がなくなり不自由になりがちです。


おはようございます。
三浦綾子です。

今日は会社員向けに
記事を書いていこうと思います。

入社してから、
年収を上げてきた
会社員の皆さんへ。

転職したとしても、
同じ年収もしくはそれ以上を
確保できる見込みはありますか?

もしくは、

転職した時の
自分自身の市場価値、
どのくらいか把握していますか?

年収上がるのって、
とっても嬉しいことだけど、

一方で、
今の組織を出た時の
自分の市場価値を理解してないと、

年収を上げることが、
あなたの自由を奪うことに
繋がりかねません。

先が見えない時代だからこそ、

会社という組織に
依存し過ぎない働き方を
目指していきましょう。

どうして年収を上げることが不自由になりやすいのか?

年収を上げる方法は、
大きく2つに分けられます。

1、目に見える実力・能力が伴って年収があがる場合

2、社歴や経験歴など組織への貢献度で年収があがる場合

今の時代、
実力主義・能力主義と
言われているけれど、

それでも、
2の組織への貢献度で
年収が上がる場合も多い。

そうした場合、
組織への貢献度による評価なので、

その組織を出た場合、
明らかに年収が下がってしまう場合が多い。

となると、
人の心理はどう働くか?

「年収を下げたくないから、
今の組織にそのまま残ろう。」

そう、
年収が高いから、

少し嫌なことがあっても、
今の会社に残ろう。

もっとやりたいことがあっても、
年収が下がるから転職は諦めよう。

と、

お金を理由に、
自らの人生の選択が
不自由になりやすくなる。

そんなサイクルに
陥りがちになります。

それって、
すごく不自由。

ちなみに私も、
会社員時代に有り難いことに、
役職に就くことで年収を上げてもらいました。

それはすごく嬉しいこと。

でも一方で、
怖いなって思いました。

年収下げたくないって、
その心理がすごく私の心の中に
生まれたのを感じたから。

だから経験者として、
今日の記事を書いています。

年収という
数字に縛られるのではなく、

その数字を、
いつでも他の場所で
再現できる自分を目指しましょう。

年収に縛られないために、じゃあ何をしたらいいの?


年収という数字で
あなたの自由を奪われないように。

今すぐ転職した場合の
自分の市場価値を常に把握しておくことを
オススメします。

転職する時、
あなたの提示される金額こそ、
あなたの市場価値。

今の組織の中で得ている年収
=今のあなたの市場価値ではない。

だから、
常に組織の外を意識し、
今の自分の市場価値を把握しておこう。

仮に今の年収より、
市場価値が低いなら、

その年収レベルの生活を
送れるようにしておいたほうが良い。

そう思います。

だって、
人は一度生活レベルを上げると、
簡単に下げることは出来なくなるから。

ということで、
今のあなたの市場価値を知る
簡単オススメツールを紹介します。

MIIDAS(ミーダス)

直感的に答える質問で、
今のあなたの市場価値を
年収という数字で出してくれます。

しかも、
今選考条件に合致した
企業数までわかる!

ちなみに、
私の結果を公開(笑)


やっぱり、
営業職って、
有利だよねって、
改めておもいました。

36歳で、
選考条件が通るのが
150社以上あるって、
ホントに有り難い。

ちなみに、
今なら転職決まったら、
お祝い金で10万円が出るみたいです。

求職の需給バランスも、
その時によって変わるから、
時々チェックしてみるのオススメですよ。

まとめ


今いる組織に
貢献することは大事だけど、

残念ながら、
組織に何かあったら、
自分の足で立つしかない。

昔の高度経済成長期のように、
ゆりかごから墓場までの政策を取る余裕は、
今の日本企業にはありません。

何かあってからでは遅い。

何かあっても大丈夫なように、
いつでも自分の足で立てる準備を
しておきましょう!!

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