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オンラインサロンを運営するための3つのプラットホームとは?

オンラインサロン。運営には、名前の通りweb環境を整える必要があります。オンラインサロンの運営に適した3つのプラットホームを紹介します。

 

おはようございます。
三浦綾子です。

 

オンラインサロンの運営において、
サービスを提供する場所、
参加者が集う場所を、
用意する必要があります。

 

オンラインサロンの運営で、

 

『Facebookグループを
      使えばいいよね?♡』

 

なんて、
安易は考えはやめましょう。

 

まして、
会員の皆さんから
オンラインサロンの参加費として
お金をいただくのであれば尚更です!

 

何故使わないほうがいいのか?

 

それはまた次回の記事で
お伝えしていきたいと思いますが、

 

今回はオンラインサロン運営に適した
プラットホームを3つご紹介したいと思います。

▷オンラインサロン運営に適したプラットホームとは?

1、synapse

 

言わずもがな、
オンラインサロン運営の
プラットホーム会社の先駆けです。

 

2012年からサービス開始。

 

かなり大規模なオンラインサロンとして、

 

 

多数のオンラインサロンの運営を
手掛けています。

 

入退会手続きや
決済手続きを代行してくれたり、

 

オンラインサロン運営する上で
アドバイスをしてくれる担当者が付いたり。

 

さすがプラットホーム会社の
先駆けといった印象です。

 

synapseの担当者が、
オンラインサロンの紹介記事を
書いたりすることもあるので、

 

(著名人の方を取り上げることが、
   多いようですが・・・)

 

取り上げてもらえると、
ある意味口コミ効果を期待できるかも
しれませんね。

 

ただ、
コミュニティ内のやりとりを、
最終的にはFacebookで行っているので、

 

Facebookに
普段から触れていない層には、

 

よほど入りたい!と思わせる
訴求ポイントがないと、

 

運営が難しいように
思います。

 

特に10代〜20代前半の場合は、
SNSの主流がTwitterかInstagramなので、

 

ターゲット層が、
この年齢の場合は、
あまりオススメ出来ません。

 

でもやっぱり、
サービス提供歴が4年の実績があり、
そこは安心と信頼は置けるかと思います。

 

2、DMM lounge

 

2016年から始動した
オンラインサロンのプラットホームです。

 

サービス開始当初に、
synapseでオンラインサロンを展開していた
ホリエモンこと堀江貴文さんが、

 

DMM loungeに
プラットホームを移行したことで、
結構話題になりましたよね。

 

DMM loungeを使用している
著名人のオンラインサロンとしては、

 

 

あとは俳優の
伊勢谷友介さんが関わっている
オンラインサロンもありますね。

 

synapseと同様に、
主なサービスの内容としては、

 

入退会手続き・決済業務の代行、
Facebookグループを使ったコミュニティ運営

 

と、なっています。

 

DMMポイントを使って
月額会費を払えるという点は、
synapseにはない特徴かも。

 

(あんまり差別化ポイントでも
    ないような気がしますが。)

 

パッと見た感じ、
オンラインサロン数はあるものの、

 

著名人のオンラインサロンは、
やはりsynapseが圧倒的に多い印象。

 

個人がオンラインを運営する場合は、
どちらのプラットホームもサービスが
似ているので、

 

比較すべきポイントとしては、

 

□ 管理手数料(synapseは20%)

□ Facebook人気が廃れた場合のリスクを
各運営会社がどう取るかというセンス

 

の2つかなと思います。

 

管理手数料に関しては、
synapseは20%ですが、
DMM loungeは公表されておらず
わかりません。

 

SNS人気が収束した場合の
リスクヘッジに関しては、

 

個人的には、
インターネット関連事業を
多数展開しているDMMのほうが、

 

SNS人気の流れを見越した
リスクヘッジが上手いんじゃないかな?と
思っています。

 

あ、でも、
大手企業だからこその
あっさり撤退ということも
十分あり得ますね。。

 

3、オリジナルサイト

 

プラットホームに頼らずに
オリジナルサイトを作るという方法。

 

今WordPressを使ったら、
無料でサイト制作出来てしまうし、

 

一部有料のもの
(と言っても1〜2万で十分)を使えば、

 

かなりオシャレで、
自分の世界観を表現したサイト作りは、
簡単に出来るようになりました。

 

1、2の場合、
既定のプラットホームに
自分のサービスや運営スタイルを
合わせる必要があるけれど、

 

オリジナルサイトの場合、
全て自由に自分の裁量で出来ます。

 

(ちなみに私の場合は、
   WordPressでオリジナルサイトを作って
   オンラインサロン運営をしています。)

 

オリジナルサイトだと、
入退会手続きや決済手続きを
自分で仕組みを作る必要がありますが、

 

オンラインサロンのプラットホーム会社に
手数料を取られることはないので、
利益率は高い事業になります。

 

それから、
web上でサービスを提供して
課金をする仕組みの流れが、

 

有料メルマガ
→ オンラインサロン
→ note

 

と、流れが早く、

 

著名人たちはnoteに次ぐ
次の流れに入っていると
色んなところで発信していることからも、

 

今のようにオンラインサロンの
プラットホームサービスの事業が
これからも継続するかは未知数です。。

 

ある日時代の流れとともに、
サービス停止ということもあり得るし、

 

その流れは、
思った以上に早い気もする。

 

とすると、

 

時代の流れに大きく翻弄されないために、
最初からオリジナルサイトで運営をする。

 

それが一番賢明な選択じゃないかと、
私個人的には思っています。

 

そして、
ブーム云々は置いといて、

 

私は起業家の方たちが

オンラインサロンを立ち上げて運営するのは、

事業基盤を作り、拡大していくために、
とても有益だと思います。

 

ストック型の収入の形であること然り、
顧客基盤を作っていけること然りです。

 

その辺りを知りたい方は、
こちらの記事が参考になるかと。

 

まとめ

いずれにしても、
オンラインサロンを作ろうと思ったら、

 

主催者と参加者、
又は参加者同士が交流できる
プラットホームの準備は必須。

 

オンラインサロンを運営するための
プラットホームは以下の3つ。

 

1、synapse
2、DMM lounge
3、オリジナルサイト

 

それぞれの特徴を踏まえて、
オンラインサロンの運営を
スタートさせてみて下さいね。

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