やりたいことが見つからない。子供の時みたいに時間も忘れてワクワクする感覚になるものが見つからなかったら、どうしたらいいの?
おはようございます。
営業女子カレッジ主宰の
三浦綾子です。
やりたいことが明確で、
それに向かって一生懸命な人。
毎日毎日が楽しそうで、
キラキラしている人。
羨ましいって
思ったことありませんか?
自分の人生かけれるほど
夢中になれること。
そんな宝物のようなものを
持っている人に嫉妬してみたり。
自分がくすぶっているように感じて、
今の自分自身を認められなかったり。
隣の芝生は
青く見えるもの。
他人が羨ましいと思う感情って
誰しも持つものだと思います。
かく言う私も、やりたいことが見つからず、自分のミッションにたどり着くまでに約6年かかりました。
自分の人生をかけて、
成し遂げたいこと、
実現したいこと。
あなたは明確に
答えられますか?
多分大半の人は、
ノーという答えではないでしょうか?
そりゃそうです。
やりたいこと、
人生かけて成し遂げたいことって、
そんな簡単には見つからないもの。
私自身、
自分の強みがわかり、
自分のやりたいことが明確になり、
人生のミッションが定まるまでに、
約6年間という、
時間を要しました。
最初は嫌々就いた、
営業という仕事。
徐々に面白さを感じ、
仕事そのものが楽しくて仕方ない!
自分の生活の中心に仕事があり、
私の時間を沢山費やしてきました。
やり甲斐を感じながらも、
心のどこかで、
「ずっとこの仕事続けるのかな?」
「結婚したらどうするの?
出産したらどうするの?」
「これって私のやりたい
仕事なんだろうか?」
悶々としてました。
「いずれ外回りが大変になるかも。
早めに転職したほうがいいかな?」
こんな風に、
起きてもいないことを
やたらと心配してみたり。
学生時代みたいに、
心からワクワクすること、
夢中になることが見つからなくて、
焦っていた気がします。
28歳の頃から
自分のキャリアを考え始めて、
心からやりたいことに
辿り着いたのが34歳のとき。
気づけば6年経っていた!!
本当に長かったー!!
でも、
人生でやりたいこと、
成し遂げたいことを、
時間をかけてでも
見つけられたのは、
幸せだと思ってます。
本当にやりたいことを見つけるヒント。それは見つかるまで諦めないこと。
私たちの人生は一度きり。
自分の人生の
ミッションを見つけることが、
さなぎから蝶へ変わるときだとすると、
人間の大半は、
さなぎのまま蝶にならずに
人生を終えるようです。
さなぎのまま
一生を終えるのか、
蝶という綺麗な姿になって、
自分の人生を生きるのか。
あなたはどちらを選びますか?
蝶として生きたいなら、
その意思をしっかりと持ち、
蝶になるまで生きること。
人生かけてやりたいことを見つける、
自分のミッションを見つけるには、
見つかるまで諦めないこと。
ただそれだけです。
大好きなスラムダンクの
安西先生の名言。
「諦めたらそこで試合終了だよ」
この言葉が全てです。
諦めない人に、
チャンスがくる。
あなたが本当に、
自分の心からやりたいと思うこと、
理想とするような未来。
それが今、
明確じゃなくても
大丈夫!!
いっぱいもがけばいいし、
いっぱい失敗すればいいし、
いっぱい色んな人に聞けばいい。
必ず未来は拓けます。
唯一してはいけないこと。
それは諦めること。
諦めずに、
自分の理想に貪欲に、
もっともっとワガママに生きよう!
そう決めたら、
あなたを取り巻く世界は、
変わります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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