一泊二日で福岡に行ってきました!博多・糸島を満喫して感じた「豊かさ」の私なりの定義について書いてみます。
おはようございます。
営業女子カレッジ主宰の
三浦綾子です。
16日〜17日にかけて、
福岡に行ってきました!!
2年前に仕事で
福岡に一泊したのが初上陸で、
今回が二回目。
初めて行った時に
都心・海・山がギュッと
凝縮された地形と、
とにかく食べ物が美味しい!
舌に合う!!
そう感じて、
滞在時間僅かながら、
また行きたい!と思っていた
場所でした。
博多でネイルサロンに行き、
可愛いネイリストのお姉さんに
福岡の良さを色々教えてもらい、
先月東京で知り合った
福岡在住営業女子とワイワイ呑み、
8月に糸島市に移住した
私がお世話になっている方と奥さまに、
糸島を案内してもらい、
福岡に住んでいる人たちと
触れ合った二日間でした!
楽しかったー!!
福岡旅行で感じたこと、それは東京の人の多さと物事が進むスピードの速さ。
私が博多に着いたのは、
月曜日の昼間。
ビジネスTIME真っ只中!
程よく人が居て心地よいのだけど、
人で溢れかえってなくて、
電車も空いてる。
ランチ時間も、
混んで行列が出来るほどではない。
駅前のスタバも
程よく空席がある。
それがとても心地良かった。
東京は皆んな何かに
急かされてる感じがする。
仕事もITが発達して、
営業はお客様に対して外にいても
即レス出来る環境になってきた。
だからこそ、
休まずに働き続けて
疲弊していく人がいる。
そして、人が多いからこそ、
色んな企業が消費活動を起こそうと
仕掛けているから、誘惑が多い。
東京の人は忙しい。
物事をゆっくり進める、
ゆっくり休んでみる、
そんな心の余白を楽しむことが
やりにくい場所のように思う。
出来ないわけではなく、
相当自分の意思が強くなければ
自分の時間を楽しむ環境を作りにくい。
そんな風に感じました。
「豊かさ」の定義って何だろう?お金があること?仕事が充実していること?人間関係に恵まれていること?
昨日行った糸島市は、
最近移住者も増えている
自然豊かな場所。
田んぼ・畑があって、
地元で採れた小麦をつかった
パン屋さんがあったり、
地元産の塩をつかったプリンを
カフェで食べれたり、
自産自消の文化が根付いた
とっても居心地の良い場所でした。
自然豊かな場所で、
のんびりな時間を過ごしながら、
仕事の今後の展開を相談しながら、
豊かさって何なんだろう?と、
改めて考えてみました。
うん、なんとなく、
考えたくなったんだよね。
私の中で辿り着いた答えは、
「自分で生きていける力があること。
その力を持って自分が欲しいものを
手に入れる力があること。」
お金を稼いでいても、
それがどこかの組織に依存していて
毎日あくせく働くのは豊かじゃない。
自分の力で提供出来る価値を生み出し、
それをお金にかえていける力こそが
豊かなんだと思う。
自分の力でお金を
生み出すことが出来たら、
どのくらい稼ぐのかも、
どんな働き方にするのかも、
どこに住むのかも、
全て自分の意思で決められる。
それこそが豊かなんだ、と、
改めて感じたわけです。
田舎に住む私の両親は、
お勤めしながら、
ずっと農業をして生きてきました。
作った野菜はJAに出荷する
ビジネススタイルだけれど、
定年がない事業だから、
今でもやりがいを持って
仕事をしているし、
作った野菜をお歳暮として
お届けしているうちに、
「買いたい!!」と
言われるようになって、
細々とだけど、
個人の方から注文をいただき、
販売していたりもします。
自分で生きる力を
持っているって、強いっ!!
両親の姿を見ていても
やっぱりそう思う。
私はもっと自分で
生きていける力を付けて、
理想のライフスタイルを
実現していこう。
そして、そういう女性を
世にたくさん生み出していこうと思う。
自分自身が豊かであること。
それが周りを
幸せに、豊かにする、
最初の一歩になると思うから。
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ありがとうございます。
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