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ブログは1記事に何文字書いたらいい?徹底的に読者目線で書いたら余裕で1000文字は超えるはずです。

ブログは書き手の書きたいことを書く場所じゃない。じゃあ、一体何をする場所なのか?

おはようございます。
三浦綾子です。

今日は起業家向けの記事です。

WEB集客のコンサルをしていると、
ブログ運営について色々と質問をいただくので、
今日はその中の質問に記事でお答えしていこうと思います。

【質問】

ブログは1記事に
何文字書いたらいいですか?

【私の回答】

何文字書かなきゃいけないという
決まりは特にありません。

最重要なことは、

『1記事で読者の悩みが解決されたか?
 1記事で読者は120%満足しているか?」

この質問に対して、
イエスと答えられる記事を
書くことです。

【解説】

イメージをしてみて下さい。

もしあなたが、
何か情報が欲しいと思って、
とあるブログを読んだとして、

薄っぺらい記事しか
書いていなかったり、

続きはまた・・・、と
意味不明なところで読むのを
強制終了されたとしたら、

その人のブログ、
また読もうと思いますか?

人間は、
面倒なことを嫌います。

WEBマーケティングの世界で言うと、
たった1クリックするのも面倒なんです。

img_4688もし次の記事も
読者に読んで欲しいなら、

もし自分の
ファンになって欲しいなら、

そこには、
面倒な1クリックをしてでも
次の記事を読みたいと読者に思わせる
理由付けが必ず必要です。

「1クリック面倒だけど、
でもやっておいたほうが、
きっと私が得する気がする!!」

と、

読者自らが思わなかったら、
絶対に行動しないし、

そもそも、
二度とブログに
訪れません。

だからこそ!!

1記事で読者を満足させること、
1記事で読者の悩みを解決することが、

必要になるんです。

「この記事、為になった!」
「この記事読んだらすっきりした!」
「私の悩みが解決した!」

そうやって、
読者を120%満足させる記事を
書くからこそ、

また次の記事も読まれ、
あなたのファンが育っていくんです。

だから、
自分都合で、

「1日3記事書くから、
1記事は短めに書こう!」

とか、

「アクセス数上げるために、
更新頻度を上げたいから
続きは次の記事に書こう!」

とか、

そういうのは、
読者に嫌われる。

私たちだって
毎日忙しいように、

読者の皆んなだって、
毎日忙しいんです。

忙しい時間を割いて
あなたの記事を読んでくれたんだとしたら、

そこに敬意を払って、
ストレスフリーで読める最大限価値のある内容を
たった1記事に詰め込んでプレゼントしましょう。

そんな想いで記事を書くと、
1,000文字なんてあっという間です。

平均2,000〜3,000文字くらいの
ボリュームになってくるんじゃないでしょうか?

インターネットで
何かを発信するって、
対面で人と話す以上に繊細です。

徹底的な読者目線を貫くことが、
後々あなたのファンとなって返ってきますよ。

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