毎月・クオーター・年度と、日々目にしている目標という名の数字。目標が未達だったとき、あなたはその事実をどう受け止めていますか？
おはようございます。
営業女子カレッジ主宰の
三浦綾子です。
このブログで度々登場する
目標・数字に関する記事。
目標達成って、営業女子にとって
切っても切り離せないテーマだからね。
今日はその目標達成について、
いつもと少し角度を変えた内容です。
テーマは、
「目標が未達だった時どうするか？」
私は自己紹介で、
＊最高契約額2億円
＊部署年間予算の1/2を一人で達成
と、自分の実績を話してるけど、
普通に目標が未達の時もあります。
達成が当たり前、
一番が当たり前というような、
鉄人では決してありません….。
私の強みは、
「そこそこ上位の実績を、
さりげなく軽やかに
達成し続けることが出来る」
ことであって、
がむしゃらに
数字を達成し続けることに
重きを置いていません。
と、何故、
私の話をしたかと言うと、
最近、営業女子の方と
話す機会が増えてきて、
皆んな思った以上に、
目標という数字の呪縛に
囚われているような気がします。
「未達なんてあり得ない」
「私がチームの売上を担っているから
外すわけにはいかない」
というような、
プレッシャーを自らが自らに
与えすぎてしまっているように見える。
まぁ、目標を外すって、
営業の世界の一般論としては
あり得ないですよね。
いや、でもね、
ちょっと冷静に考えて欲しい。
達成しなくても死にませんからっ！！誰もあなたの首取ったりしません！！
未達なら、
また月初からゼロスタートで
チャレンジし直せばいいんです。
人間完璧な人なんていないんだから、
結果から次に活かすことを見つけて
しっかり行動に移せばいい。
それだけのことです。
皆んな未達になることを
怖がりすぎです。
達成しない月があったって、
翌月は必ず来るし、
周りの環境って何も変わりません。
振り返って次に活かすことは必須。
でも凹むことは必要ない。
たまに目標外したって、
人間らしくていいじゃない。
大事なことは、
そこから何を学ぶか？
どう行動に活かすか？
あまり数字の呪縛に囚われず、
自分を成長させてくれる相棒と思って
数字と仲良くなりましょ！
そして、
もう一度言います。
未達でも死にませんからっ！！
そう思ったら、
未達の時があっても、
胸張って会社に行けるでしょう。
生きてるなら、
いくらでもやり直しできる！
そう思って、
目標と向き合いましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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