曖昧さはトラブルの元。「急いでないからいつでもいいよ」の納期っていつですか?
売れる営業のコツ vol.13
曖昧さを出来るだけなくす
おはようございます。
営業女子カレッジ主宰の
三浦綾子です。
*急ぎじゃないって言われてたのに、
対応がおそーい!って怒られた。
*こんな資料が欲しいって言われて
持っていったのに、イメージと違う
って言われたことがある。
*なんで自分都合で考えるんだ!と
上司に指摘を受けたことがある。
これに一個でも当てはまる人は、
必見の今日の売れる営業のコツ。
こういう指摘を受ける
営業女子の特徴。
それは、、、
、、、、
、、、、
お客様との話を、
曖昧なままにしていること!!
曖昧さは、
トラブルの元です!
元凶です!!
例えば、
「急ぎじゃないよ」と
いう曖昧な言葉。
お客様にとっての、
急ぎじゃないスピード感と、
あなたにとっての、
急ぎじゃないスピード感。
合ってますか?
1ヶ月以内?
2週間以内?
当日中?
1時間以内?
この擦り合わせが
じゅーよーなんです!!!
急ぎじゃないって
その言葉の裏には、
お客様の価値観で、
ふつーはこのくらいまでには
対応してくれるよね?って、
納期設定がなされてます。
その納期設定を
具体的に聞かないとっ!です!!
「本日中に、
●●について確認して、
ご一報いれますね。」
「来週前半までに、
資料準備しますね。」
こんな風に、
具体化することで、
「あ、急がないから、
今週中でいいよ。」とか、
「来週出張でいないから、
今週中にもらえる?」とか、
お客様から、
より具体的な納期を
伝えてくれるようになるんです。
営業をしていく上で
大事なこと。
□誰が
□いつまでに
□何をするか
が明確であり、
且つ、
この2W1Hを
お互いに共有出来ていること。
あなたの価値観は、
あなたの価値観でしかありません、
お客様には、
お客様の価値観があります。
価値観が多様であるからこそ、
曖昧な表現にお互いの解釈が生まれて、
クレームに陥ります。
お客様の不満足に、
陥りがちです。
そうならない対処法が、
曖昧さを出来るだけなくして、
具体的に話をする癖をつけること。
これが売れる営業のコツです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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