売れる営業には共通点がある。彼女達は普段どんな景色を見ているのか？
おはようございます。
営業女子カレッジ主宰の
三浦綾子です。
最近売れる営業と
売れない営業の徹底的な違いに
気づいてしまいました。
これを理解しているかどうかで
取引先のあなたへの評価が変わります。
クレームが格段に減ります。
あなたへの信頼度が上がります。
そしてあなた自身が
どんな対応をお客様にするか
迷わなくなり、とっても楽になります。
営業の仕事が楽しくなります。
さて、その違いってなんだろう？
営業も恋愛も一緒！それが売れる営業の答え！！
売れる秘訣。
それは、
相手の立場に立つこと。
相手に優しくすること。
これだけです。
忙しそうな時に電話が来たら、
相手がどんな対応をしてくれたら
自分は嬉しいのか？
初めての商品を買う時は誰しも不安。
そんな時にどんな対応をしてくれたら、
安心して商品を買うことが出来るのか？
買ったあとに
どんな対応をしてくれたら嬉しいか？
全ての対応をお客様の立場に立って
考えるんです。
自分がされて嬉しいことをする。
自分がされて嫌なことはしない。
これが大原則！！
でも価値観って人それぞれ。相手の価値観に合わせた対応をするにはどうしたら良いか？
営業していると
ものすごく沢山の人に会う。
そして自分と同じ価値観の人は、
その中でも一握り。
ほとんどの人は、
あなたとは価値観が違う人である。
自分とは違う価値観を持っている人の
喜ぶ、安心する、信頼してもらえる、
そんな対応をするにはどうしたら良いか？
方法は二つ。
一つはあなたが
お客様になる体験を沢山すること。
普段生活をしていると、
何か物を買ったり、お店で飲食したり、
サービスを受けたりする機会がある。
その時、あなたは営業ウーマンではなく
消費者、お客様に変わる。
あなたに接客、営業してくれる人の
行動、言動、そしてあなたの感情に
敏感になろう。
ここにヒントがある。
もう一つが、
違う価値観の人と接する機会を持つ。
普段生活していると、
あなたの周りにいる人たちは
あなたとが価値観が似ている人たちである。
類友の法則とも言う。
そこから一歩外に出よう！
社外、違う業界の人、
全く違う仕事をしている人、
年齢が離れている人。
普段接しない人と話すと、
途端に違う価値観が飛び出す。
そこに接することで、
相手と話しをしたり、
相手の真意を読み解く訓練になる。
だいたい見てみると、
売れる営業は、
ひたすら遊んだ過去があったり、
違う価値観の人と触れる機会があったり
失敗をしてきた過去があったり、
何か自分の価値観を広げる、
感情のプラスマイナスを味わってきた
傾向が強い。
要は自分という人間の深みを
どれだけ持たせるかが売れる売れないを
左右すると言える。
そのために、
1、お客様になる体験を沢山する
2、違う価値観の人と接する
この2つを実践してみよう！
何か変化があったら
コメント欄でシェアしてくれたら
嬉しいです！
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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