「豊かになりたい」って思っちゃいけないって、心のどこかでブレーキをかけていませんか?
おはようございます。
三浦綾子です。
「もっと豊かになりたい」
この気持ちって、
誰もが持っているもの。
豊かには、
経済的な豊かさもあれば、
人脈の豊かさもあれば、
外見力という豊かさもあれば、
色んな定義があるはず。
私は自分自身が、
どんどん豊かになっている。
そう感じています。
もちろん、
今が完成形ではなくて、
これからもどんどん進化していくんだけど、
自分の今の状態を、
豊かだと感じれていること、
満たされていると思えていることは、
とても幸せなことだと思います。
でね、
普段お会いする方たちも、
豊かさを既に持っている人たちが
とても多くて、
皆さんの共通点を
私なりに考えてみました。
既に豊かさを
手に入れている人の共通点。
それは、
「豊かになりたい」という、
自分の欲求に素直であること。
*もっとオシャレになりたい
*もっと綺麗になりたい
*もっとお金が欲しい
*もっと仕事出来るようになりたい
*もっとモテたい
こんな風に、
こうなりたい!という
自分の欲求を認める潔さを、
豊かな人は皆んな持ち合わせている。
潔いから、
話してて気持ちいいし、
何か出来ることがあったら、
協力しようと素直に思える方たちばかり。
でも、
豊かさを持ち合わせていない人って、
本当は欲しいと思っているのに、
「私は欲しくないです」
「私は困っていません」
こんな風に、
自分の感情に嘘をついて、
本当に欲しいものを要らないと言う。
要らないという人のところに、
お金も人脈も美も健康も賢さも、
絶対にやってきません。
だって、
要らないと拒むんだもの。
そんな人のところに、
どうぞ!と豊かを届ける人なんていない。
素直に欲しい!と
手を挙げてる人に
豊かを届けたほうが、
届けたほうも、
楽しいしね。
だから、
欲しいものがあるなら、
その感情を素直に認めたほうがいい。
そして、
その感情を素直に表現したほうがいい。
我慢ほど、
つまらない人生はない。
我慢の人生を選ぶか、
自由な人生を選ぶか、
それは他人が決めるんじゃなくて、
実は自分自身の心がけ一つで変わる。
豊かになれるかどうか。
それは自分の感情に
素直になるところから始まる。
私も自分の心に嘘をつかないように
これからも生きていこうと思います。
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