お客様のことをどれだけ知っていますか?大事なのは、仮説じゃなくて正しい情報を持つこと。
おはようございます。
営業女子カレッジ主宰の
三浦綾子です。
売れる営業のコツ第2弾。
今日は情報の大切さについて。
お客様のことどれだけ知ってますか?
*会社設立はいつ?
*企業理念は?
*組織図
*直近3年の売上と利益
*これからの経営計画
などなど。
挙げたらキリがないのだけど、
相手のことを知ろうと努力してますか?
正しい情報が沢山集まるから、
提案に繋げる仮説が生まれる。
仮説がないのに提案持っていったら、
それは正直迷惑なだけです….。
スポーツをイメージしてみて。
バレーボールもサッカーも
IT技術が発達して情報戦です。
どのコースに打ったら、
アタックが決まる可能性が高いのか?
最近って瞬時にデータが出て
コートから選手に伝えてたりします。
営業も同じように情報戦です。
相手のことをどれだけ知っているかが、
あなたの提案の確度を上げるんです。
初心に戻って、
お客様のことを知ろうとしているかを
改めて振り返ってみて下さいね。
それから女子に陥りがちな注意点!それは事実と推測を混雑させないこと!!
お客様のことを知る上で、
営業女子が陥りがちな点が一つ。
それは事実と推測の区別が
つけられなくなりがち!
これは女性脳の特徴かもしれない。
例)Aさんが予算が100万しかないと
言っていたので契約は難しいと思います。
さて、この例を見ると、
◽︎事実
Aさんが予算が100万しかないと
言ったこと
◽︎推測
契約を取るのは難しいと思ったこと
推測を事実だと勘違いして、
お客様と接していくと、
提案がちぐはぐになってきます。
情報を取る上では、
事実を大事にして集めてみて下さい。
改めてお客様の情報を集めた時に
取引に繋がるヒントが見つかるはずです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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