遂に会社設立が
来週に迫ってきました。
近しい方たちには、
社名をこっそり伝えたり、
完成した名刺をメッセンジャーで送りつけたりして、
ひっそりと準備を進めております（笑）
一応、メディアでのお披露目は、
設立日である７月１１日にしようと思っているので、
楽しみにしてくれる人がいたら、
めっちゃ喜びます！！
では、今日の本題に。
先日、それぞれコミュニティーを持ち、
コミュニティー運営をされている方たちと
楽しいお食事会をして参りました。
その時に話題になったのが、
「リーダーが変わると集まってくる人が変わる。
どんな特性の方たちが自分のコミュニティーに集まってくるか？」
という話しです。
同じようなサービス、
同じようなコンセプトで事業をしていても、
その旗を掲げているリーダーがどんな人なのかによって、
出来上がるコミュニティーには絶対に個性が出るんですよね。
だから、
必要とされない人なんて、
世の中には一人もいないし、
全員がリーダーになることができるのだと思います。
少し思い出してみてください。
皆さんのリーダーシップを通じて、
集まってくる人たちにはどんな個性がありますか？
私の場合は、
「キャリアを積み重ねた女性たち」
という個性的なメンバーが集まる特徴があります。
現在の職業や仕事のスタイルはそれぞれです。
会社員をしながら副業として事業にチャレンジしている人もいるし、
子供を産んでからはゆっくり働いていて、そろそろがっつり働きたいと思って始動する人もいます。
小さな子供を抱えながら、仕事を楽しんでいる人もいます。
どんなバックグラウンドがあったとしても、
「人生における仕事のプライオリティーが高い女性」
が、集まってくるんですよね。
自己実現のための仕事というより、
ある程度の規模感と責任感を持って事業をやりたいという人が
多いかもしれません。
私の価値観と似ている人が共鳴してくださるのでしょうね。
そして、
そんな「人生における仕事のプライオリティーが高い女性」が、
自らの力で事業をしようと思った時に、
ぶち当たる壁があります。
それは、
「過去の実績に対するプライドが邪魔をする」
ということです。
私自身がまさにそうでした。
会社員時代に培ってきた実績・キャリア、
そこで手がけてきた案件の大きさなど、
胸を張って「やりきった」と言えるだけ
頑張ってきたからこそ、
事業をスタートさせて、
ゼロから立ち上げをしていく時に、
何もない、ちっぽけな自分を客観的に見れなくなります。
組織にいた時は、
こんなに大きな仕事をしたとか、
昔はこれだけの実績を出してきたとか、
ゼロから何かを始める時には、
全く必要のないプライドです。
何もない自分に戻って、
がむしゃらにやれることを
行動に移せるかどうか？が、
キャリアを積んできた女性が、
自分の事業を展開していく上での
一つの成功法則ではないかと思います。
自分ひとりだと、
そのプライドを壊せないという方は、
私のほうでサクサクと壁を壊していきますので、
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