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どうやって表に出していないお仕事をオファーを貰っているのか?

独立して早2年半。

ありがたいことに、独立1年目の頃から
自分がメニューとして掲げていないお仕事のご相談を、
関係各所からいただくことが多かった私。

未だにその傾向は強くて、
たまに月の売り上げの半分くらいが、
相談ベースでいただいたお仕事で成り立つ月もあるほどです。

※相談ベースでいただく案件は
売り上げ予測に組み込んでいないので、

その割り合いが増えるということは、
必然的に月の売り上げもあがります。

わーい、嬉しい♪


で、ですね。

そんな話を、
メルマガに書いたり、
お会いした方に話していたりすると、
こんな質問をいただきます。

「どうしたら表に出していない
お仕事のオファーを貰えるようになるのか?」

と。

表に出していないお仕事のオファーが来るとは、

「三浦さん、こういう仕事できますか?」

とか、

「今度、こういうことをやりたいんですけど、
サポートしてもらえたりしますか?」

とか、

こういう類の相談が、
個別に入ることを指しています。

何もしていないように見えて、
実は普段から心がけていることがあります。

それは、

『お仕事ください』

と、伝えることです。


大して親しくもない人に、
真顔で「仕事ください」って言っても、
ただの怖い人になるだけだと思いますが、

親しい人たちに、

「こういう実績をつくりたいと思っているんです!」

とか、

「最近、こういうサポートをするのが楽しいんです」

とか、

「こんなことで困ったら、指名してください(笑)」

とか、

私は声を出すようにしています。


真顔じゃなくて!
かるーくライトな感じでね。

「一緒にこんなこと出来たら面白そうですよねー」

とか、

「お互いの得意分野を掛け合わせたら、こんなことできそうですねー」

とか、

思ったことを言葉にして、
相手に伝えています。

そうすると、
その声かけがきっかけで、

「実は、今度こんな仕事が入ってくるから、
その時は真剣に仕事をお願いしたいです。」

と、言われたり、

「じゃあ、コラボで何かやります?」

と、話しが動き出したりするんです。

もちろん、
実力がなければ依頼はされないので、

・自分は何ができるのか?
・信頼して仕事をお願いできる人材か?

は、

常日頃から意識して
人と接する必要があると思いますが。


他にも、

「お客様が金額で悩んでいるとき、どうしたらいいですか?」

とか

「興味はあるけれど、今は即決できないと言われてしまうけれど、どうしたらいいですか?」

とか、

サポートしているお客様に、
ご相談をいただくことがあります。

これも、

『お仕事ください!』

の、想いを言葉にすることと一緒で、

あれこれ想像するんじゃなくて、
その人にストレートに聞いたらいいと思います。

何がネックになっているのか?
何が解消したら決断できるのか?
そのために自分が協力できることはあるのか?

を、聞いたらいいんです。

・お仕事が欲しい
・サービスにお申し込みしてほしい
・講座にたくさんの人を集めたい

そんな思いをもっていても、
これらの願いは自分一人では絶対に叶いません。

誰かがいて、
初めて願いが叶います。

その人たちに、
自分から声をかけること、
自分からストレートに質問をすること。

こうした、
本音の会話が出来てはじめて、
お仕事のご縁は広がっていくのだと思います。

自分で勝手に妄想して、
私の想いに気づいてって思ってても、
それは誰も気づかないわけです・・・。

当たり前のことだけれど、
意外と抜け落ちてしまっていることも多いです。


結論。

お仕事のオファーが欲しければ、

「こういう仕事がしたいです!」

と、素直に自分の言葉で伝えましょう。

以上です。

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それでは、また。

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