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人生のモヤモヤ期から一歩踏み出したい20代女子にオススメの本3選

「やりたいことやろう!」そう言われたって、やりたいことがすぐに見つかったら苦労しない。見つからないから悩むんだよね。


おはようございます。
三浦綾子です。

「今の生活に不満はないけど、
 心にポカンと穴が開いた感覚が、
 ずっと残ってなくならない。」

「働き始めてから、
 転職とか留学とか、
 友人の活躍が華々しく見えて、
 羨ましい。。。」

「週末に時間が空くと、
 やることがなくて仕事をしてしまう。」

「本当にやりたいことが、
 見つけたいのに見つからない。」

そんな思いを、
持っていたりしませんか?

このセリフ、
全て過去の私が
言ってきたセリフです。

新卒で入った会社が、
入社してから上場して、
それなりの大きな企業になって、

営業成績もそこそこ、
社内の役割にも満足していて、
仕事自体に大きな不満はない。

周りの友人たちから見れば、

同世代の中で見たら、
年収もそこそこ良いほうだし、

転居するような転勤もなくて、
ライフスタイルも作りやすい。

まぁまぁ、
恵まれた環境で
仕事をしていたと思います。

でもね、
だからって、

本人が心から
充実しているかというと、

それとこれとは、
全くの別問題。

世間的に、
恵まれていたり、
何の不自由もなさそうな、
そんな人に限って、

意外なほどに、
人生のモヤモヤ期を
体験する人って、

多いんじゃないだろうか?

人生のモヤモヤ期って、
しんどいよね。

暗いトンネルの中に
ずっといるみたいで、
明かりが見えない。

いつモヤモヤ期が、
抜けるともわからないから、
不安になってくる。

もう、
わかるよ、
その気持ち。

共感してしまう。

だって、
私はモヤモヤ期を
6年も経験したから(笑)

そんな、
人生モヤモヤ期を
経験済みの私から、

今、絶賛、
人生のモヤモヤ期に
突入している方へ向けて、

人生のモヤモヤ期から、
一歩踏み出せる勇気をもらえる、
オススメの本を3冊、

ご紹介したいと思います。

人生のモヤモヤ期から一歩踏み出したい20代女性にオススメの本3選

1,冒険に出よう 未熟でも未完成でも“今の自分”で突き進む。 U25 Survival Manual Series/安藤美冬著

安藤美冬32歳。
やりたいことが見つからない。数字ではかれる実績もない。
日本不況の真っ只中、30歳で会社を飛び出した私は、ソーシャルメディアでの発信を駆使し、「あなたと一緒に仕事をしたい」と思わせることで、自分の仕事をつくっています。この本は、厳しいと言われる時代を、自分らしく、自由に生き抜くための、安藤美冬の「サバイバル・マニュアル」です。

やりたいことが
決まっていない。

でも、
居場所はここじゃないと、
会社組織を飛び出して、

何を考え・どう行動して、
ソーシャルメディアを使って、
ビジネス展開をしていく第一人者になったのか?

その生き様や、
悩んでいる等身大の姿などは、

人生モヤモヤ期の方にとっては、
勇気を貰い背中を押してもらえる、
オススメの一冊です。

安藤美冬さんって、
ソーシャルメディアで、
どんどん仕事を生んでいって、

学校を作ったり、
大学の講師に着任したり、
本当に活躍の幅が広い。

大好きな、
女性事業家の方です。

さりげなく、
サイン入りの本を
持っているんだよね、私(笑)

いいでしょ?

2、すべての女は、自由である。経沢香保子著

「泣きながら読みました」「この連載を読むために定期購読しています」と評判だった、雑誌『DRESS』 の連載「すべての女は、自由である。」を大幅加筆して、書籍化。

リクルート出身、
創業間もない楽天勤務、
26歳で起業。

経歴だけ見たら、
なんだかとっても華々しくて、

私たちと違う世界の人かも?と、
思ってしまうかもしれない。

でも、

自分の思いを発信し、

自分の思いを
事業を通じて
形にしていく人の声は、

人生を生き抜く上での
ヒントが詰まっている。

女性起業の先駆者であり、

今ばベビーシッター事業を通じて、
社会インフラの常識を変えようとしている、

経沢香保子さんが、

何を考え、
何を大事に生きてきたか?

39のヒントが
もらえる本です。

心にグッとくる
言葉が連ねられていて、

きっと人生モヤモヤ期を抜ける
ヒントが手に入ると思います。

3、幸せをつくるシゴト 完全オーダーメイドのウェディングビジネスを成功させた私の方法/山川咲著

不可能と言われた「完全オーダーメイド」の結婚式を実現し、そのビジネスモデルが話題を呼び、起業一年足らずでビジネスは成功、業界の革命児となる。特殊な環境で育ってきた著者が、葛藤しながらたどり着いたのは、「働く人もお客様も幸せになれるシゴト」だった本書は、業界初「オーダーメイド・ウェディング」創造の軌跡を自ら綴った涙と感動のストーリー。

大好きで、
何度紹介したかわからない、
山川咲さんの本。

これまた、
起業して1年で、
業界の革命児と言われるって、

縁遠い人のように、
思ってしまうけれど、

元々は会社員。

会社員として働く中で、
自分の気持ちに生まれる違和感に、
向き合い続けて、今の事業に辿り着いた。

そんな経歴を持っている方。

人生のモヤモヤ期を
抜け出したきっかけは、
きっと自分の感情に素直に
向き合い続けたからなんだろうなって、

この本を
読んでいて、
感じました。

だからこそ、

何に悩んで、
どんな風に感情に向き合い、
どうやってモヤモヤ期をクリアしたのか。

そのストーリーを読んで欲しい。

そんな一冊です。

まとめ


私の中でも、
人生のバイブルと言っても
過言ではないくらい、

何度も読み返し、
何度も感動し、

私の人生に影響を与えてくれた、
大好きな本3冊がこの本です。

やりたいことが
見つからない、

自分の向かいたい方向が、
よくわからない。

そんな時期って、
誰しもあると思います。

だって、
私たち日本人は、

学校に行くのが当たり前、
今では大学に行くのも当たり前、

学校に通ったあとは、
会社に就職するのが当たり前。

そんな文化の中で
生きてきていて、

学生時代に、
このレールに疑問を感じずに、
生きてきたら、

自分が何をしたいとか、
どんな人生送りたいとか、

そんなこと、
考えたことないと思う。

だって、

考えなくたって、
生きることが出来るから。

だから、
いきなり人生の大海原に
投げ出されたら、

泳ぎ方が分からなくて当然。

それこそが、
人生のモヤモヤ期。

泳ぎ方がわからなければ、
泳ぎ方を知っている人に聞く。

それがこの3冊だと、
私は思っています。

今、人生にモヤモヤしているなら、
思い切って3冊とも読んじゃって下さい。

モヤモヤ期を
抜け出すきっかけが、
手に入ると思います。

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