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【加筆修正しました】営業のプロが教える飛び込み営業での受付突破の極意!

営業歴14年でも飛び込み営業は好きじゃない。それでも営業の実績を出してきた営業のプロが教える飛び込み営業した時の受付突破の極意とは?

おはようございます。
三浦綾子です。

営業女子にとって、
目標達成のために欠かせない活動が
新規開拓の活動。

既存顧客だけだと、
ある意味守りの営業活動。

守りということは、
イコール衰退ということ。

攻めないと、
自分自身の成長も
売上・利益の伸びも期待出来ません。

だからこそ、
長い目線で売上を安定させるには、
新規顧客を見つける活動は必ず必要!

そう言うことが出来るわけです。

こんな風に、
偉そうなことを書いてる私だけど、
実は新規開拓は全く好きではありません。

14年という
営業のキャリアを持ちながら、

飛び込み営業、
テレアポ、
新規開拓、

正直全て苦手分野です。

何故なら、
社交的に見られるけれど、
実は内向的。

環境に馴染むのに時間がかかるので、
新しい環境に自ら飛び込むのは
かなりストレス度数が高いから。

飛び込み営業が嫌いでもやらなきゃいけない。結果を出さなきゃいけない。じゃあどうする?

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この記事を
読んでいるということは、

きっとあなたも
飛び込み営業が苦手なんですよね?

そんなあなたに向けて、

飛び込み営業が苦手な私が、
それでも飛び込み営業を続けて、

結果を出してきたコツを
今日の記事ではお伝えします。

大事なポイントは2つ。

1,飛び込み営業は好きになろうと努力することが大事

色んな営業の人たちを
見てきたけれど、

自分からガツガツ攻めるのが
大好き!という人もいれば、

私のように、
実は内向的で、
自分からガツガツいくのが
あまり好きではない、

そんなタイプの人もいる。

確かに本当に、
飛び込みもテレアポも嫌いで、
メンタルすら不安定になってしまう、

そこまでして、
無理に続ける必要なないと
思うけれど、

苦手なりに、
飛び込み営業に向き合ってきた、
私の意見を伝えさせてもらうと、

新規開拓や飛び込み営業って、
切っても切れない仕事なんだよね。

だからこそ、
好きになろうと努力すること、
楽しくやろうと努力することが
大事なんだと思います。

私も苦手だからこそ、

*同僚と一緒に
ゲーム感覚で飛び込んでみたり、

*何回連続で断られるかを
同僚と競争してみたり、

こんな要素も加えてみると、

ただ淡々と飛び込みするより
気持ちが楽しくなってきて、

次の飛び込み先に
さらりとノックできたり、

あとは気持ちが乗っているからか、
案外担当者の方が出てきて下さったり、

結果に繋がることもあるんです。

成功体験があると、
苦手意識も薄れていくもの!

そう思って、
好きになる努力を
してみよう!

2,人は想定外の質問に弱い!その心理をうまく活用する!

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相手の想定外のネタで
飛び込みすること!!

どういうことかと言うと、

受付の人って、
飛び込み営業の対応に慣れてるから、
機械のように断る言葉を沢山持ってる。

「あいにく担当者は不在です」

「本社が決裁してますので、
こちらに担当者はおりません」

「間に合っておりますので結構です」

などなど、

私も前職、
人材派遣の飛び込み営業の時も
何度この言葉を言われたかわかりません。

しかも、
結構名の知れた会社だったから、

名前聞いたら、

「あ!派遣のセールスね!」

って、連想されて、

ありきたりな断り文句で、
よーーーく!断られてました。

で、ある日、
思ったわけです。

「相手が想定してないネタで
飛び込みしてみよう!」

と。

想定されるネタで訪問するから、
ルール通りの回答で断られる。

だったら受付の人の
ルール集にないネタで行けばいい!!

当時私が勤めていた会社は、
派遣事業以外にも幅広く
サービス展開をしていたので、

私は飛び込みの時に、
派遣のセールスをするのをやめました。

障害者採用に関するネタで
飛び込みしてみたり、

採用代行の提案で
飛び込みしてみたり、

社員研修の提案で
飛び込みしてみたり、

相手の意表をついたネタを使って
どう受付を突破するかを考えて
飛び込み営業をしてました。

もちろん100%ってことはないけれど、

ありきたりのネタで行くより、

受付という壁を突破して
担当者が出てきてくれる確率は
明らかに高かったです。

問答をやりすぎて、
あやうくクレームになりそうになったり、
警備員を呼ばれそうになったこともあったけれど、

商談に繋がりやすかったので、
この飛び込みの流れは、

私の中のテッパンとして
よく活用をしていました。

相手が受け答え出来るルール内のネタで
飛び込み営業するから断られるんです。

「あれ?これは、
私で断ったらまずいかも?」

「上の判断を
仰がないといけないかも?」

そう思わせるネタを
使ってみること。

そしたら、
意外にすんなりと
飛び込み営業で受付突破が
出来ると思いますよ。

是非、頭ぐるぐるして、
相手の想定外のネタを考えてみて
くださいね!!

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