自分の身の回りの半径5メートルが人生を変える
はあちゅうさんの存在は、私が尊敬している元トレンダーズ代表取締役社長、現Colors代表取締役社長の、経沢香保子さんを通じて知りました。
電通に勤めていて、経沢香保子さんとの出会いで、トレンダーズに転職。キレナビの編集長をされながら、個人で本を出版されていたり、
「わー、入り口から大手企業だし、すごいなぁ。」
そんな風に、どこか別世界の人のように感じてメディアを通じて活躍を見ておりました。
（正直、羨ましいなぁって思ってた。）
でも、はあちゅうさん著『半径5メートルの野望』を読んで、私のはあちゅうさんのイメージは打ち砕かれた。
◼︎はあちゅうさんって、どんな人？
伊藤 春香（いとう はるか、1986年1月22日[1] – ）は元広告代理店電通社員、その後トレンダーズへ転職し、2014年9月に退社。独立し今はフリー。作家・ブロガー。愛称は「はあちゅう」。（Wikipediaより抜粋）
なんかさ、経歴だけ見ると、
すごい人だなぁって思いません？
でも、はあちゅうさん著『半径5メートルの野望』を読んで思いました。
◼︎とにかく努力してる！
◼︎小さなチャンスを見逃さない！
◼︎嫌われる覚悟を持っている！
◼︎自分の夢に向かって貪欲！
確かに「天才」に分類される人も世の中にいるでしょう。
でも大半は「天才」には分類されないいたって普通の人。
普通の人で、自分のやりたいことを実現していく人とそうでない人の違いを、はあちゅうさん著『半径5メートルの野望』では、はあちゅうさんの、赤裸々な実体験を語りながら、わかりやすく書いてくれています。
悩むのではなく、考える！
営業女子は悩みが多い。
仕事で悩み、周りに相談できる人が少なくて悩み、自分のキャリアと自分の人生のバランスに悩む。
悩んでも何も解決しない。ぐるぐる解決しない負のスパイラルに入るだけ。
悩むのではなく考える。
どうすれば解決するか考える。どうすれば自分の欲しい未来を手に入れられるか考える。
自分の欲しい未来を手に入れている人は、解決するまで考えた人。行動した人。
悩むことをやめて、とにかく小さくてもいいから、考えたことを行動に移すこと。それだけで、自分の欲しい未来に近づける。
そんな気づきを、はあちゅうさん著『半径5メートルの野望』でもらうことが出来ます。
今が未来を作る。今を大事にしない人に未来はない。
人生には過去も未来もない。
今の連続が過去を作って、
未来も作る。
だから、今は過去の自分が作り出したものだし、今の積み重ねが未来になる。
やりたいことがあれば、
やってみる。
欲しい未来があるなら、
その願望に貪欲になってみる。
営業女子はもっと欲張りでいい。
キャリアも、綺麗な自分であることも、時間に余裕があって趣味に友人関係に楽しめる自分であることも、恋愛も、とにかく欲しいものは何でも。
諦めたら欲しいものは手に入らない。
だから今を少しだけ変えてみる。行動してみる。欲しい未来に期待してみる。
そんな野望が、自分の人生を自分の思い通りに動かすことが出来る。
欲しいものは全て手に入れよう！！
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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一緒にふわキャリ営業女子を目指そう！
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